トミーの想い パート2

一日一日を精一杯楽しくね!

紅葉スポット

2010年12月06日 | 日記
その2
 山門水源の森
毎年秋になると湖北近江永原ノ山門水源が恋しくなる、510メートルのちょうどハイキング感覚で行けるのでお手軽コースです。今年はリンドウの花も残りおしそうに待っていてくれたので各所で見られた。補助金と協力金もできたのかアップダウンの激しいところも木の階段や手すりも取り換えられて歩きやすくしてくれてます。団体の、バスがはいっていたのでにぎやかのもいいけど,環境破壊されるのもいやだなあと勝手なことを考えたりして、山百合も一本一本に番号札が打たれ貴重品扱いです。山の山草や木にも一つずつ名前がつけられて山に親しむように配慮されています。今年も藤本さんが山におられ皆さんに説明されていた。下山途中の陽に照らされた山合いの紅葉は歌のように秋の夕陽ノ照山紅葉赤と黄色の最高品です。一番下山口のところにつくばねとネーミングされた木につくばねの実がなっていました、同行の方が青い実の間はおつゆの実にお寺でいただいたことがあるわなんて言ってました。実が落ちる時黒くなった舞いながらはねつきの羽のように落ちるんだって~一つ賢くなりましたねえ,つくば根の峯よりおつるみなにがわ~とはまた違うみたい。

紅葉のスポット

2010年12月06日 | 日記
その1
 吉野山桜の木3万本桜の木の時期ばかりでなく紅葉の桜の木も桜紅葉と言うらしい、吉野山へでかける、桜の時期は大変なので少しはゆっくりできるかと思いきや好天の加減か多くの人出だった、金峰山へ行く手前に吉水神社先にお参りする。桜の時期は一望の桜が見られるとか、吉水神社は紅葉もきれいで静かなたたずまいですが、血涙の歴史を記された南朝の大舞台となったところと記されていた.太閤さんも花見に訪れたところです。そのあと 駐車所もすいていて歩いて吉峰寺(金峰山)到着。金峰山の西側に吉野皇居跡と記された石碑があった。(写真)後醍醐天皇が足利尊氏に三種の神器を接収され悲しい日々を過ごされた様子が立て看板に記されていたけど吉野と言えば思い起こされますね。吉野葛のおうどんと柿の葉ずしを茶店でおなかをすかしながら探し歩いて当たりのいいお店を見つけて満足マンゾク。