トミーの想い パート2

一日一日を精一杯楽しくね!

この夏の思い出~2

2014年10月04日 | 日記

7月7日弟夫婦とその友達4夫婦で山形へ向けて出発。食べ放題と、たくさんつまんでは食べてお持ち帰りに新鮮なのをパックに入れてもらってマンゾク満足でした。子供や孫のいいおみやげになりました。楽しかったなあ~。

       

  たわわに実ったサクランボたち            隣の畑ではビールのホップの栽培

翌日8日高崎観音へいって最後のお目当ての群馬県の富岡製糸場(世界遺産)を見学する。まな真夏の暑さのにもかかわらず学生や団体で一杯の人でした。明治5年フランス人技術者に住居を提供して雇い技術見習い工女をやとい国の経営として賃金は1円50~75銭支給され官営工場として経営されたということです。八甲田山のような女工哀史はなかったようだけど15~25歳女子は集まりにくかったようです。上の写真の機械も当時のまま保存されて機械も保存会の手入れよく晴れの世界遺産に選ばれてよかったと思います。

     

                              この二階が繭の倉庫


今年の夏の思い出

2014年10月04日 | 日記

7月5日朝6時半家を出てかねてより行きたかった、山形のサクランボ狩りを義弟夫婦に誘われて出かける。まず新潟を目指して高速道路に入り角栄さんの故郷西山の里に入る。西山町の名誉市民田中角栄さんの記念館と日中友好の記念館に入る。一時の栄光はどこに土曜日だというのに閑として人もまばら、そこそこにして、その後天領の里道の駅により良寛さんの記念館による。夕日が丘の風光の出雲崎に生誕200年を記念して昭和40年に建てられ、良寛さんの、遺墨、遺品が展示されていました。

  

日中友好の記念館    良寛記念館    世界一の硅化木

寺泊に宿泊する。寺泊は海の町で海水浴場があり魚介類もおいしくて日本海と言う旅館に宿をとる。佐渡島にも日帰りパックのコースもあり又行きたいところです。

7月6日 那須百村義弟宅に泊まる、義妹たちと楽しくすき焼きをいただいて翌日の山形行きのために早めに就寝。