子供の教育に関する書き込みが続きましたが,その第三弾(ひとまず完結編)です。
先日,仕事に向かうために駅に向かって歩いていましたが,その中で赤信号がありました。
そこでは車が全く来なかったため,多くの人が信号無視して渡っていました。私も「朝の1分は貴重だし,車こないから大丈夫」と思い,赤信号を無視して渡りはじめました。
すると反対側に茶髪の今時の若いお母さんと3才くらいの子供がいることに気が付きました。
そして,私が渡り終わった頃に,その若いお母さんが子供に一言言ってました。
「赤信号は,どんなことがあっても渡っちゃダメだよ。青になるまで待ってようね。」と。
しまったーーーー!!
私は沢山の過ちを犯したことに気が付きました。
まず,子供は親を見て育ちますが,大人を見ても育つということ,ということは大人たるもの子供の見本となるべき行動に出なければいけなかったということです。「車が来ないのに赤信号で待っているのは日本人とドイツ人だけだよ」という屁理屈はここでは通じません。
また,この母親は,子供に対して,しっかりと「赤信号は渡るな」を教え込んでいました。「みんなが渡れば怖くない」ということを教えずに,まず基本ルールを教えてこんでいたのです。「状況によっては渡って良い」ということは,小さい頃には教えてはいけないのです。そのような当たり前のことを,当たり前のようにしっかりと指導していたのです。
この光景を見て,まず自分自身反省しました。「子供が見ている以上,子供の見本となる行動をしなければならない。信号無視に限らず,ルールを守って生活しよう。」という点です。
また,ちゃんと子供に躾ができる母親を見て,「この国は,まだまだ捨てたもんじゃない。ゆとり教育云々ではなく,家庭教育に期待できることはまだまだ多いぞ。」という期待感ももてるようになりました。
みなさまも,子供の見本となるような言動をめざし,日々活動していってください(自戒を込めて)。意外とそれだけでも,日本という国が立ち直るきっかけになるかもしれません。
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そこでは車が全く来なかったため,多くの人が信号無視して渡っていました。私も「朝の1分は貴重だし,車こないから大丈夫」と思い,赤信号を無視して渡りはじめました。
すると反対側に茶髪の今時の若いお母さんと3才くらいの子供がいることに気が付きました。
そして,私が渡り終わった頃に,その若いお母さんが子供に一言言ってました。
「赤信号は,どんなことがあっても渡っちゃダメだよ。青になるまで待ってようね。」と。
しまったーーーー!!
私は沢山の過ちを犯したことに気が付きました。
まず,子供は親を見て育ちますが,大人を見ても育つということ,ということは大人たるもの子供の見本となるべき行動に出なければいけなかったということです。「車が来ないのに赤信号で待っているのは日本人とドイツ人だけだよ」という屁理屈はここでは通じません。
また,この母親は,子供に対して,しっかりと「赤信号は渡るな」を教え込んでいました。「みんなが渡れば怖くない」ということを教えずに,まず基本ルールを教えてこんでいたのです。「状況によっては渡って良い」ということは,小さい頃には教えてはいけないのです。そのような当たり前のことを,当たり前のようにしっかりと指導していたのです。
この光景を見て,まず自分自身反省しました。「子供が見ている以上,子供の見本となる行動をしなければならない。信号無視に限らず,ルールを守って生活しよう。」という点です。
また,ちゃんと子供に躾ができる母親を見て,「この国は,まだまだ捨てたもんじゃない。ゆとり教育云々ではなく,家庭教育に期待できることはまだまだ多いぞ。」という期待感ももてるようになりました。
みなさまも,子供の見本となるような言動をめざし,日々活動していってください(自戒を込めて)。意外とそれだけでも,日本という国が立ち直るきっかけになるかもしれません。
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