あれは,あれで良いのかなPART2

世の中の様々なニュースをばっさり斬ってみます。
ブログ界の「おか上彰」を目指し、サボりながらも頑張ります!

北京オリンピックが,きたーーー!!

2008年08月09日 03時27分58秒 | オリンピック
ついに北京オリンピックが始まりました。

北京五輪が開幕=厳重警備下、華やかに-史上最多204カ国・地域参加(時事通信) - goo ニュース

これから2週間は目が離せない!!

アニマル浜口氏がアテネで「北京,北京」と叫んでから早4年。なんかまだアテネ五輪が最近の出来事だったように感じてなりませんが,とにかく北京五輪が開幕です。
毎回,開会式は開催国の歴史文化を表現するものですが,今回の開会式も中国らしい人海戦術の演出で,きれいに決まっていたと思います。細かいコンセプトはさっぱり分かりませんが,全体に中国らしさが出ていたのでは,と感じました。
しかし,聖火点灯は空を飛ぶ,っていうのが定番になりつつありますね。

今回のオリンピック,開幕まではチベット問題,聖火リレー問題,テロ問題,食品問題などいろいろ問題が山積していましたが,少なくとも「平和の祭典」である以上,へんな政治色を出すことなく,アスリートのガチンコ勝負が楽しめるような運営を行ってほしいと思います。
そして,日本代表選手についても,「まずオリンピックを楽しんでほしい」と思います。楽しむというのは手を抜け,という意味ではありません。逆に,「自分が納得いく全部の力を出し切ってほしい」という意味です。そんなこと,言われなくても当然やるとは思いますが・・。
その結果として「メダル」がもらえれば本当にうれしいですが,まずは「参加することに意義がある」というクーベルタン男爵の言葉どおり,私たちも「メダル取れないからけしからん」などという目でアスリートを見ないで,「すげー,こんな技出せたんだ」とか「こんなタイム,あり得ないよ」などプロ級の技を純粋に堪能するという姿勢でオリンピックを見るとよいでしょう。メダルはあくまでも結果です。メダルが取れなくて悔しいのはアスリート自身ですから,よほど手抜き行為でない限り,温かく見守るべきでしょう。
中には,「なぜメダルが取れない」など苦情の電話やメールを送る人がいるみたいですが,この場合,単なる苦情は「嫌がらせ」にすぎませんから,そんなネガティブな行為だけは慎みましょう。

とにかく,オリンピックを楽しみましょう。
そして,やっぱり「頑張れ,日本!!

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赤塚作品代表作「タモリ」の弔辞は白紙だった

2008年08月09日 02時57分18秒 | テレビ・メディア
赤塚不二夫さんの告別式に際し,肉親以上の関係にあったと自称するタモリさんが弔辞を読み上げました。その中で,自分自身も赤塚作品の一つであるというなど,赤塚さんに対する思いが強く込められていました。

タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに(スポーツニッポン) - goo ニュース

どうやら弔辞は白紙らしい

この件について,事務所は「ご想像にお任せします」ということですが,個人的には「白紙だったからこそ,あそこまで本音が語れたのでは」という気がします。
弔辞を紙に書くと,書きながらついつい「これは言っちゃまずいかな」とか「この辺は,他の弔問客もいるから配慮しなきゃなあ」などといろんな考えが頭をよぎり,とかく無難な弔辞になってしまうものです。
ところが,タモリさんの弔辞は,もちろん変なことは一切言ってませんでしたが,すべてが自分の言葉だったような感じがしました。つまり「言霊」をはっきり感じたのです。これは,紙を読んだ場合にはなかなか感じられないものです。
ただ,白紙だろうが書いてあったものだろうが,赤塚さんに対するタモリさんの思いははっきり弔問客に,そして赤塚さん本人に通じたことでしょう。
改めて,赤塚さんがいかに偉大であったか,そして本当に惜しい人を亡くしてしまったと思わずに入られません。合掌。

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