統一地方選挙第2ラウンドが始まります。今回は市町村長選及び市町村議会議員選挙です。
96市長選、15日告示 220人が立候補へ(共同通信) - goo ニュース
より身近なテーマなので,絶対に投票に行きましょう
今回から,市町村長選ではマニフェストが配布可能となりました。知事選挙では枚数制限から入手できた人が少なかったという問題がありましたが,市町村長選挙では,枚数制限があるものの知事選よりは入手可能と思われます。
したがって,できる限りマニフェストを入手して,自分の町の将来をしっかり考えている人を真剣に考えて投票するようにしましょう。
また,市町村長議員選挙では,従来通りとなりますが,今は「しがらみ」が問題となっている以上,投票する私たち自身が「しがらみ」だけで投票するのは止め,やはり「政策重視」で候補者を選ぶべきです。いい加減な投票は,本当に自分自身に直撃弾が戻ってくることになります。
ちなみに選ぶポイントですが,それは人それぞれで違うと思います。私は,次のような基準を持っていますので,賛同できるものがありましたら,パクってください(^_^;)。
1 抽象的ではなく具体的な政策を持っている(当然)
2 なんちゃって無所属ではない(今の無所属ブームに便乗している可能性がある。自分の経歴などはすべてさらけ出している人ほど,その後の情報公開なども行える可能性が高いといえる。)
3 「**します」という公約だけではなく「**しません」というネガティブ公約も持っている(「**します」だけでは,結局無駄遣いをたくさんするという公約に等しく,財政再建にはほど遠い。それはたとえ福祉項目であったとしても同じこと。)。
4 「第2の夕張にしない」「談合はしない」「公共事業抑制」を公約にしているが,裏付けがある(これらの公約だけを主張して具体的な政策を掲げない候補者の場合は,イメージだけでごまかそうとしている可能性がある。)
5 地元ならではの問題点を公約をしっかりと掲げている(みんなが言っていることだけを問題としていない。もっというと,「地元の最大の問題点」を熟知しているといえる。)
6 現職の場合,自分の4年前の公約の検証をしっかりと行っている(自己評価なき候補者にまともに将来を語れるはずがない)。
こんなところです。もちろん,これは私の主観的基準ですが,このような形でそれぞれ自分なりの基準を用意しておくと良いでしょう。
自分の町の将来は自分で決めましょう。そのためにも,やはり選挙に行きましょう。
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http://baka-wo-sakebu.cocolog-nifty.com/nihonnocyushin/2007/04/post_44c5.html
http://imprezza-inada-1973.seesaa.net/article/38767512.html
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したがって,できる限りマニフェストを入手して,自分の町の将来をしっかり考えている人を真剣に考えて投票するようにしましょう。
また,市町村長議員選挙では,従来通りとなりますが,今は「しがらみ」が問題となっている以上,投票する私たち自身が「しがらみ」だけで投票するのは止め,やはり「政策重視」で候補者を選ぶべきです。いい加減な投票は,本当に自分自身に直撃弾が戻ってくることになります。
ちなみに選ぶポイントですが,それは人それぞれで違うと思います。私は,次のような基準を持っていますので,賛同できるものがありましたら,パクってください(^_^;)。
1 抽象的ではなく具体的な政策を持っている(当然)
2 なんちゃって無所属ではない(今の無所属ブームに便乗している可能性がある。自分の経歴などはすべてさらけ出している人ほど,その後の情報公開なども行える可能性が高いといえる。)
3 「**します」という公約だけではなく「**しません」というネガティブ公約も持っている(「**します」だけでは,結局無駄遣いをたくさんするという公約に等しく,財政再建にはほど遠い。それはたとえ福祉項目であったとしても同じこと。)。
4 「第2の夕張にしない」「談合はしない」「公共事業抑制」を公約にしているが,裏付けがある(これらの公約だけを主張して具体的な政策を掲げない候補者の場合は,イメージだけでごまかそうとしている可能性がある。)
5 地元ならではの問題点を公約をしっかりと掲げている(みんなが言っていることだけを問題としていない。もっというと,「地元の最大の問題点」を熟知しているといえる。)
6 現職の場合,自分の4年前の公約の検証をしっかりと行っている(自己評価なき候補者にまともに将来を語れるはずがない)。
こんなところです。もちろん,これは私の主観的基準ですが,このような形でそれぞれ自分なりの基準を用意しておくと良いでしょう。
自分の町の将来は自分で決めましょう。そのためにも,やはり選挙に行きましょう。
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意外と些細なことが投票の可否のポイントになりますね。
私の場合,以前書きましたが,運動員の話し方が非常にかちんと来たため,その候補者への投票を止めました。
人間の本性とは意外と出やすいものです。いくら選挙運動中に猫をかぶろうとしても,ちょっとしたところで馬脚を現すでしょうから,それを見逃さないことがポイントかもしれませんね。
もちろん,政策が大事であることは言うまでもありませんが。
現職はもとより、新規の人であっても「上から市民・国民を見下した候補」に入れるつもりはありませんね。大抵はそういう人は石原君のように当選後の態度が一変すると思います。
こうしたちょっとした態度・言動にも、今の一般人はチェックを入れているのではないでしょうか?