あれは,あれで良いのかなPART2

世の中の様々なニュースをばっさり斬ってみます。
ブログ界の「おか上彰」を目指し、サボりながらも頑張ります!

前橋花火大会はお薦めできます

2008年08月10日 00時42分49秒 | 徒然日記
9日に開催された前橋花火大会を見に行ってきました。夕立など天気が悪くなることが懸念されましたが,オリンピック同様雨も降らずに無事花火大会が開催されました。
また,1万5千発ということで,期待をして花火大会の会場に。ただし,メイン会場は大混雑ということから,少し離れた前橋ドーム裏側で見ることに。
ここは,仮設トイレもあり,屋台も出ているため,結構穴場です。しかも,ナイアガラなど極々一部の花火を除いてほとんどすべての花火がはっきりと見ることができます。久々に間近で花火を見たなあ,って感じで,花火大会を満喫できましたし,これならば自信を持って他の人にもお勧めできる大会だと思いました。

帰りは渋滞が恐いので終了少し前に帰りましたが,前橋ドーム会場ならば,渋滞を余り気にしなくても大丈夫だったかもしれません。来年はもう少し方針を考えてみようと思います。
ただ,写真をうまく撮れませんでした。この感動をうまく伝えられないことだけが残念でなりません。

群馬県では,毎週どこかで花火大会が開催されています。今年も,また来年でもいいので,是非群馬県の花火大会を見に来てください。

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今日のオリンピック,谷ではどうだった?

2008年08月10日 00時25分08秒 | オリンピック
オリンピックが始まりました。柔道の谷選手が日本選手第一号の銅メダリストとなりました。また,北島選手も予選突破など,日本選手の活躍もみられました。

僕には金に見える=谷選手の夫、佳知さん〔五輪・柔道〕(時事通信) - goo ニュース

5回オリンピックに出るだけでもすごい

今日は,谷選手を中心に。
今回,期待された三連覇はなりませんでしたが,それでも堂々の銅メダル。しかもすごいのは,5回もオリンピックに出ただけでなく,5回ともメダルを取っているということ。今回,金メダルではありませんでしたが,「僕には金に見える」という谷選手の夫の発言はごもっともだと思います。すごいの一言です。
まだまだオリンピックは始まったばかりです。まだまだ楽しませてもらいます。

でもって,恒例の「頑張れ,日本!!

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北京オリンピックが,きたーーー!!

2008年08月09日 03時27分58秒 | オリンピック
ついに北京オリンピックが始まりました。

北京五輪が開幕=厳重警備下、華やかに-史上最多204カ国・地域参加(時事通信) - goo ニュース

これから2週間は目が離せない!!

アニマル浜口氏がアテネで「北京,北京」と叫んでから早4年。なんかまだアテネ五輪が最近の出来事だったように感じてなりませんが,とにかく北京五輪が開幕です。
毎回,開会式は開催国の歴史文化を表現するものですが,今回の開会式も中国らしい人海戦術の演出で,きれいに決まっていたと思います。細かいコンセプトはさっぱり分かりませんが,全体に中国らしさが出ていたのでは,と感じました。
しかし,聖火点灯は空を飛ぶ,っていうのが定番になりつつありますね。

今回のオリンピック,開幕まではチベット問題,聖火リレー問題,テロ問題,食品問題などいろいろ問題が山積していましたが,少なくとも「平和の祭典」である以上,へんな政治色を出すことなく,アスリートのガチンコ勝負が楽しめるような運営を行ってほしいと思います。
そして,日本代表選手についても,「まずオリンピックを楽しんでほしい」と思います。楽しむというのは手を抜け,という意味ではありません。逆に,「自分が納得いく全部の力を出し切ってほしい」という意味です。そんなこと,言われなくても当然やるとは思いますが・・。
その結果として「メダル」がもらえれば本当にうれしいですが,まずは「参加することに意義がある」というクーベルタン男爵の言葉どおり,私たちも「メダル取れないからけしからん」などという目でアスリートを見ないで,「すげー,こんな技出せたんだ」とか「こんなタイム,あり得ないよ」などプロ級の技を純粋に堪能するという姿勢でオリンピックを見るとよいでしょう。メダルはあくまでも結果です。メダルが取れなくて悔しいのはアスリート自身ですから,よほど手抜き行為でない限り,温かく見守るべきでしょう。
中には,「なぜメダルが取れない」など苦情の電話やメールを送る人がいるみたいですが,この場合,単なる苦情は「嫌がらせ」にすぎませんから,そんなネガティブな行為だけは慎みましょう。

とにかく,オリンピックを楽しみましょう。
そして,やっぱり「頑張れ,日本!!

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赤塚作品代表作「タモリ」の弔辞は白紙だった

2008年08月09日 02時57分18秒 | テレビ・メディア
赤塚不二夫さんの告別式に際し,肉親以上の関係にあったと自称するタモリさんが弔辞を読み上げました。その中で,自分自身も赤塚作品の一つであるというなど,赤塚さんに対する思いが強く込められていました。

タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに(スポーツニッポン) - goo ニュース

どうやら弔辞は白紙らしい

この件について,事務所は「ご想像にお任せします」ということですが,個人的には「白紙だったからこそ,あそこまで本音が語れたのでは」という気がします。
弔辞を紙に書くと,書きながらついつい「これは言っちゃまずいかな」とか「この辺は,他の弔問客もいるから配慮しなきゃなあ」などといろんな考えが頭をよぎり,とかく無難な弔辞になってしまうものです。
ところが,タモリさんの弔辞は,もちろん変なことは一切言ってませんでしたが,すべてが自分の言葉だったような感じがしました。つまり「言霊」をはっきり感じたのです。これは,紙を読んだ場合にはなかなか感じられないものです。
ただ,白紙だろうが書いてあったものだろうが,赤塚さんに対するタモリさんの思いははっきり弔問客に,そして赤塚さん本人に通じたことでしょう。
改めて,赤塚さんがいかに偉大であったか,そして本当に惜しい人を亡くしてしまったと思わずに入られません。合掌。

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CX「サキヨミ」の報道に謎??

2008年08月04日 00時17分57秒 | テレビ・メディア
つい先ほど,例のモナ事件で一躍有名になってしまったCXの報道番組「サキヨミ」で,後期高齢者医療制度の問題を取り上げていましたが,ちょっとだけ腑に落ちない点がありました。
他のことをやりながらの「ながら見」なので,もしかしたら見間違いや勘違いかもしれませんので,もしちゃんと見ていたか違いましたら,フォローお願いします。

さて,気になった点は次のフレーズです。
2年前の6月に強行採決によりこの法案は成立した。しかし,このことが各マスコミはトップで取り上げなかった。それは,その日に「秋田女児殺人事件」の容疑者が逮捕されたからだ。朝日新聞は,その日の4面で初めて後期高齢者医療制度について取り上げていた。そこには天引きの文字すらなかった。
ここに疑問が。
強行採決は5月だし,秋田女児殺人事件の容疑者逮捕とは全く日にちが違うぞ」ということです。
時系列を整理しますとこうなります(いずれも2006年)。

5月17日 衆議院厚生労働委員会で強行採決
5月18日 衆議院本会議で可決
6月14日 参議院本会議で可決成立


これで後期高齢者医療制度に関連する法案は成立しました。
お分かりのとおり,強行採決は5月17日です(私もブログを書いていました。)。
一方,秋田女児殺人事件の容疑者が逮捕されたのは6月4日です。
とすると,6月5日(または6日)の新聞において後期高齢者の強行採決が一面トップに来ることはあり得ません。むしろ,この日に4面に書いていた朝日新聞の方がたいしたものなのです。

でも,強行採決の記憶がない人は多いですよね。なぜでしょうか。実は,
5月17日はヒューザーの社長逮捕
があった日なのです。むしろ,翌日の一面トップはこっちだったのです。

サキヨミがなぜヒューザーではなく,秋田のトップと強行採決が同じ日と報じたのでしょうか?新聞を撮影で持ってきている以上,当然簡単に確認できるため,単なる勘違いとは思えません。もしかしたら,6月4日に後期高齢者に関して何かあったか?でも,少なくともこの日に強行採決はありません。

いずれにせよ,「何か裏にありそうな報道」に思えてきて,なんか後味が悪い感じでした。
繰り返しますが,まじめにご覧になっていた方のフォロー,お待ちしております。

ちなみに,この頃は,自分のブログを読み返してみると「教育基本法改正の強行採決」や「超党派議員のサッカーチームメンバーらがワールドカップ直前の日本代表のところに行ってジーコの邪魔をした」なんていうことがあったみたいです。
この頃は,「傍若無人な議員」が多かった,っていうことでしょうね。でも,あれから2年,顔ぶれは全く変わっていないのですが・・。

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これでいいのだ~,いやよくないのだ~,赤塚不二夫さん

2008年08月03日 18時08分58秒 | テレビ・メディア
漫画家の赤塚不二夫さんがお亡くなりになりました。

赤塚さん がん闘病中も酒を手放さず…(スポーツニッポン) - goo ニュース

ときわ荘世代の人がまた1人お亡くなりになってしまった

赤塚さんのご冥福を心からお祈りいたします。
さて,赤塚不二夫さんの作品といえば,私は「天才バカボン」でしょうか。ただし,バカボンは実際漫画では読んだことがなく,専らアニメで見ただけですが。
っていうか,厳密には,赤塚作品は漫画を読んだことはほとんどなく,アニメで見たものばかりだと思います(漫画で読んだのは「おそまつ君」くらいかなあ,っていう気がします。)。
したがって,赤塚さんのイメージは,漫画家というよりアニメ原作者的なものの方が強いです。
とはいえ,赤塚作品は,「ナンセンスギャグ」の宝庫で,その影響を小さい頃にもろに受けたためでしょうか,今でもナンセンスギャグにはまりまくっている状態です。それだけ,赤塚作品が私のDNAに刻み込まれたものであるような感じがします。

一方で,余り知られていませんが,赤塚作品は結構「反権力」的な風刺が多いようです。アニメではあまり社会風刺的な部分が見受けられなかっただけに,赤塚さんの知られざる一面というか,赤塚さんが社会に伝えたかった部分が逆に社会に伝わっていなかったというもどかしさも感じていたのではないのかなあ,っていう気もします。

いずれにせよ,昭和の偉大な漫画家がまた1人お亡くなりになりました。本当に残念です。

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総選挙を安心実現する内閣

2008年08月02日 01時54分14秒 | 政治・選挙
福田改造内閣が発足しました。また,党三役人事も行い,麻生氏が幹事長になるなど「挙党態勢人事」となったようです。
一方,内閣人事は13人が交代するなど大幅な刷新を実現すると共に,「安心実現内閣」と命名して物価高騰問題や医療年金問題などに取り組む意向を表明しました。

「安心実現内閣」…福田首相が改造で命名(読売新聞) - goo ニュース

選挙対策内閣になるか?

ストレートにいいますと,今多くの国民が臨んでいるのは,「内閣の交代」ではなく「衆議院の解散により国民意思を国会に表明したい」という点にあると思います。そういう意味では,今回の内閣改造は「衆議院延命内閣」といえるでしょう。
とはいえ,この内閣でも残り1年ちょっと持ちこたえるのは難しいでしょう。そうすると,この内閣の役割は,「不祥事を発覚させないで,とにかくいいイメージを維持したまま選挙に臨む」ということにあるでしょう。特に火の粉がたくさんある厚生労働省は任期のある舛添氏を残留させ,防衛省は知名度の低い若手の林氏を新入閣させ,国土交通省については公明党が大臣という定番を外して知的派の谷垣氏が就任することで理詰めによる改革をアピールなど,全体的に「やわらか内閣」のイメージを出したいものと思われます。
一方で,野田聖子氏を登用する点などは,「郵政民営化は過去の話」「小泉改革ってなんだっけ?」的な雰囲気を醸し出そうとしているものとも思われます。
全体的に言えること,それは「無難な人選」という点です。おそらくかなり厳しい身体検査を行ったのではないでしょうか。さすがにキムタクドラマのようなサプライズ人事はありませんでした。
とにかく,この内閣で「なんとか選挙を乗り切ろう」という「選挙管理内閣」になると思いますが,「やわらかイメージ」と「国民目線」を強調していくことになるでしょう。一方で,自民党が単独過半数を維持できなかったときに「責任者は福田総理と党三役」となりますが,今回の人選では全員クビが飛んでも自民党的にはびくともしない人ばかりです。そういう点からも,「もしもの時の責任問題も安心だねえ」という人事であったといえるでしょう。

とにかく,新内閣が発足しました。看板通り本当に「国民が安心して生活できる内閣」になってほしいと思います。そういう活動こそが,本当の意味での選挙対策になるのです。

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