フェラーリが苦肉の１ストップ作戦

Ｆ１オーストラリアＧＰは思っていた以上に白熱した見応えのあるレースでした。
レインでのスタート、直後の接触＆クラッシュ、それによって下位に落ちたアロンソとシューマッハの追い上げ、スリックタイヤへの交換タイミングで順位がシャッフルされ賭けに出たバトンがまんまと当たり上位へ、トップを快走していたベッテルにマシントラブルが発生しリタイヤ、予選が振るわなかったフェラーリは１ストップ作戦で上位キープ、オーバーテイクしようとしてハミルトンにマークウエーバーが突っ込んで脱落、鬼のように追い上げたシューマッハも１０位まで登って来ました。
結果１位はバトン、２位はなんとルノーのロバートクビサ、３位は何度も抜かれたけどしぶとく走り切りマッサが連続表彰台、４位にアロンソが入りポイントリーダー堅持です。

今回敢闘賞を上げるとすればルイスハミルトンですね。


初戦とは全く違うレースになりました。
これからもこんな楽しいレースを期待いたします。
それにしてもフェラーリはもう少し戦闘力が欲しいですね～おらフェラーリの１ストップ作戦って記憶にないづら～ｗｗｗ