思わず叫びました

Ｆ１ＧＰ第４戦はアゼルバイジャンの市街地コース、気温が低く、路面温度も低いので、タイヤがグリップしなくて苦しんでいました。
レッドブルの二人は抜きつ抜かれつのバトルを何週も繰り広げ、遂には追突事故を起こして、二人ともリタイヤしてしまい、思わず叫んでしまいました。
ＰＰから順調に飛ばしていたベッテルは、ＳＣ後、前に居たボッタスを一気に抜くが、タイヤがロックしオーバーランし万事窮す、４位に落ちてしまいました。
ベッテルのアタックをまんまと交わしたボッタスは、ラストの２周前にデブリを拾ってバーストし、ほぼ手中にしていた優勝が逃げてしまいました。
前に居た奴らが勝手に居なくなり、一度もオーバーテイクせずに優勝したハミルトン、ゴール後もまったくはしゃいでいませんでした。

※画像はＦ１オフィシャルサイトより