こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は、長年SEをやってきた私が感じているITの技術発展を書いて行きます。
今も昔もシステム会社に勤め、ITの最先端系の技術にも関わってきました。
しかし、ふと考えた時に、私が生きてきた30年にも満たない間に、ITは大きく進歩したなと実感します。
1.携帯電話も無かった子供時代
私の子供時代、田舎だと言うのもあって、まだ黒電話も健在でした。
テレビと言えば、つまみを回してチャンネルを変えるレトロなテレビで、ドラマやアニメを楽しんでいました。
小学校の中学年くらいになると、インターネットが多少普及を始めましたが、1日1時間程度しか繋げない代物で、私の家も含めて、クラスで1~2人程度の家が使ってる程度でしたね。
2.急激にITが加速する学生時代
中学になると、ガラケーが出てき始めて、大学くらいでスマホに切り替えた記憶があります。
インターネットが身近なものになり、2チャンネルを始め、コンテンツの急激な拡大がありました。大学時代はそれらのサブカルチャーに触れて、色んな慣性を養われたものです。
ちなみに、youtubeやニコニコ動画も出たのはこの時期ですね。
もっとも、動画と言えば、当初は自分でお手軽に作れるFlashアニメが主流だった時期でした。
(今は、Flashアニメはサービスが終了されているので、見れなくなっています。)
3.進歩は止まらない、社会人の時代
社会人になっても、ITの進歩はとどまる事を知りません。
例えば、PCや携帯のデータは記憶媒体ではなく、仮想環境であるクラウドに保存されるようになりました。
(もちろん、物理的な記憶媒体も健在ですけど)
あとはwifiの発展によって、何処でもノートPCがネットに繋げるようになったのが、個人的には凄いと思います。
(昔は、PCをネットに繋ぐのはLAN回線必須でしたから)
4.終わりに
ここまで発展して生きたIT時代ですが、もちろんまだまだ発展していくと思います!
次は何か飛び出して来るのか、人生の楽しみは尽きませんね!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!