こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回は入院経験談最終回、入院の終わりである退院後について、私がやっていることを3点ほど書いていきます!
入院から通常の生活に戻るためには色々気を使いますからね!
個人的な事ですが、皆さんの参考にもしてみてください。
①関係各所へ復帰の連絡
入院中は仕事を始めとして全ての活動は停止、もしくは鈍化します。
それを取り戻すために、職場を始めとして様々な場所に自分が復帰することを連絡する必要があります。
もちろん、膵炎は絶食治療となるため必然的に体力と筋力が大幅に落ちるので復帰後、どこまでできるか?どれくらいで完全に戻るか?など連絡先に説明することも大事ですね。
②外気を始めとする環境変化への適応
病院は患者さんが快適に、なるべく負荷がかからないような環境を整えています。
病院側の配慮を一番感じるのは空調。
病院では快適な温度湿度が保たれています。
ですが病院の外はそうは行きません。
季節によっては30℃を超える猛暑日だったり氷点下まで下がる冬日だったりします。
なんにせよ快適には保たれておらず、かなり体にこたえるので注意が必要です。
あと寝たきりになってしまうので、足の力も弱ります。
普段気にしないような地面の凹凸に足を取られることもあります。
せっかく復帰したのにすぐに体を壊すことが無いように、その外の環境への適応に気を配るのはとても大事ですね。
③リハビリの計画を実行する
上記で挙げたように、体がかなり弱っているのでそれを一刻も早く戻すのは重要事項となります。
ではどうすればよいか?
私の場合はスポーツジムでリハビリトレーニングを行うのが一番だと思います。
器具もありますし、周囲に人もいますからね。
ちなみに大体の場合はパーソナルトレーナーのMさんが私が説明する前に私の体格の変化を見て事情を察するため「またですか、緒川さん」って苦笑しながらリハビリトレーニングしてくれます。
(Mさんは優秀なので大体1ヵ月もあれば体格と筋力は戻ります)
さて、今回は退院時に私が元の生活に戻る時にやっていることを3点ほど紹介しました!
私ならではのこともあるのですが、みなさんももしもの時は是非参考にしてみてください!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!