こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、ずっと前に気まぐれで作ったお気楽料理を紹介します。
数年前の正月明け、近所のスーパーで七草粥の素をふと見かけた時の話です。
正月と言えば忘年会から新年会、おせち料理にお雑煮と、食べ過ぎてしまいがちな時期です。
七草粥はそんな正月に酷使した胃を休める食べ物として、昔から新年から一週間程度経った頃に食べる習慣が日本にあります。
ちなみにこれには科学的な理由があり、お雑煮とならんで正月に食べる料理の代表格であるおせち料理は主に酸性の食べ物が多く、逆に七草粥はアルカリ性なので上手く中和してくれるそうです。
正月はスポーツジムも閉まってしまい、運動不足にもなりがちな時期です。
ジムが再開した際に正月で緩んだ体を戻したいと思った私は、早速七草粥を購入!
鶏肉やゆで卵でたんぱく質を体内に取り入れようと思ってなんとも豪華な七草粥になってしまいました!
はい、凄いビジュアルですね。
ただ軽く塩で味付けしただけなのに凄く美味しく、日本の食文化の深さを知りました。
今年はようやく流行病が収束することを祈願すべく、楽しく美味しく頂きます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!