こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は六本木に仕事で行った時のことを書いていきます。
六本木と言えば、セレブな街というイメージがありますが、まさにその通りで、お店もお洒落な物が多く、風格も漂っています。
先日、日比谷線から、地下道を使って、六本木のミッドタウンに移動していたのですが、そこで葛飾北斎の展覧会をやっているのを見つけました。
葛飾北斎の絵といえば浮世絵で、『赤富士』や『冨嶽三十六景』(ふがくさんじゅうろっけい)が有名で、名前は知らずとも、一度は何処かで見た事ある絵を描いています。
六本木といえば外国人向けの観光地で、西洋文化を取り入れた街のイメージがありましたが、そんな中で、日本の文化である浮世絵の展覧会が行われていると、何となく誇らしくなってしまいます。
国際化が進む今だからこそ、日本独自の文化を大事にするべきなんだなと、実感した瞬間でした。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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