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お気楽映画レビュー ジュラシックパークシリーズまとめ♪♪

2022-12-05 07:00:00 | 映画
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
前回の日記でジュラシックワールドの完結編を観てきたことを書いていきました。

これで私は1作目から6作目まで全て見た事になるので、シリーズについての思い出を書いていこうと思います。

1作目のジュラシックパークは、今よりも規制がゆるい状況で作られたのもあってか、人が捕食されるシーンがえぐいものが多かった印象があります。

トイレに逃げ込んだあとT-REXにトイレを破壊されて捕食されるシーンや、肩を叩かれたと思ったら相手の腕から先が無いシーン(体は捕食されていた)はトラウマだった記憶があります。

ですが、制作者のコメントで「ゴジラシリーズと違って、恐竜を敵として描いてる訳ではない」という言葉通り、それは最終盤で結果的に主人公がT-REXに助けられるシーンなどで表現されています。

2作目以降も、恐竜はあくまで自分たちの本能に従って行動しているだけで人間に積極的に敵対している訳では無いことはよく描かれていると思います。

ただし、ライオンやヒグマなどの猛獣がそうであるように、一度人間に牙を剥いた時は大きな脅威になるのもしっかり描かれています。シリーズ中に多くの人が恐竜に捕食される描写はありますが、直接的に人間に命を奪われた恐竜は5体も居なかった気がします。
(記憶にある限り、鉄棒の大車輪の要領で蹴っ飛ばされて天井の梁から落とされ下の突起物に貫かれたラプトルと、ロケットランチャーが直撃して吹っ飛ばされた別種のラプトルの合計2体がいるくらいです)

そんな恐竜の脅威を上手く描きながら、恐竜との共存のテーマを描き切ったジュラシックパークシリーズは本当にオススメなので機会があれば1から見てみる事をオススメします。

ちなみに低予算ゆえに微妙な評価なのが3ですが、ストーリーがしっかりしているので、意外と楽しめます。



今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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