こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は2023年のGWに見た映画のレビュー第一弾をやっていきます!
2023年のGW時期は映画の豊作で毎年恒例の名探偵コナン、アベンジャーズのガーディアンオブギャラクシー、スーパーマリオと見る映画が多かったです。
今日はそのうちの1つである名探偵コナン「黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」のレビューをやっていきます!
あとレビューの関係上、多少のネタばれはありますがご容赦ください。
今回の映画は主要人物の一人である灰原哀を中心したストーリーで当然、黒の組織の面々も登場します。
(ジンやウォッカ、ベルモットとかですね。)
そして、舞台は近未来的で巨大な海洋施設!
かなりSFチックなものになっており、黒の組織が絡むケースは推理の部分がかすみがちになりますがそんな事は無いです。
むしろ、SFチックな設定だからこそ出来るトリックをフル活用していましたね!
キャラクターの掘り下げも良く出来ており、黒の組織の1人1人の持ち味を活かしたシーンも多いです。
どうしてとネタばれ抜きになるので、分かりづらくはなりますが個人的に好きなシーンを紹介すると、
・ウォッカと灰原のやりとり
・ルパン三世の峰不二子のように妖艶なベルガモットのシーン
・蘭の空手の域を遥かに超えたアクションシーン
あとは声優ネタで赤井さんが「安室(アムロ)」と言っているシーンでしょうか。
(声優の池田秀一さんの発音にこだわりを感じます。)
また、機会があればネタばれありのレビューをしますが「灰原がコナンのメインヒロイン」「最近の劇場版中では最高傑作」と呼ばれているのは良く分かる作品なので、みなさんも是非見てみて下さい!
※名探偵コナン「黒鉄の魚影」公式HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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