こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
東京で久しぶりに雪が降ったとの事で、今日は昔の雪の思い出を書いていきます。
6年ほど前のこと、関東で大雪が降った時のことです。
当時私は大学生で、そのころから街を歩き回るのが趣味だった私は、早速家を飛び出しました。
普段と違う、銀世界の街並みに興奮しながら携帯を取り出して、写真を撮っていました。
その時の写真がこちらです。
拡大しているので、少し画像が荒いですね。
実際に携帯にある画像はびっくりするほど明るくて鮮明なので、映画のセットなのかと思ったほどです。
明らかに普段より良く撮れたので、理由が気になって調べてみました。
そしたら、雪は光を反射しやすい性質があるらしく「雪明り」とも言われるくらい明るくなるらしいです。
確かに、昔から雪の夜は明るかったイメージがあります。
ことわざで「蛍雪の功」とありますが、雪も蛍に負けない明るさを生み出す事を実感しました。
補足:蛍雪の功とは明かりを買えない貧乏な家の子供が、夏は蛍を冬は雪を光源にして勉強して成功した事をあらわすものです。
みなさんも、普段とは違う体験を出来る雪の日を堪能してみましょう!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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