こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は、昔読んだ『半日村』という絵本を久しぶりに読む機会がありました。
ちょうど今の自分の会社の業務内容とマッチするなと思ったので、書いていきます!
『半日村』のあらすじは、巨大な山に太陽が阻まれ日照時間が半分しか無く、生産活動が大きく制限された村の中で、その制限を打開するために山を切り崩そうとする少年の話です。
その少年の山を切り崩して日照時間を増やそうとする事は、目的や目標の設定に当たります。
「日照時間を増やして村の生産活動の時間を増やす」ということが目的、
「山を半分切り崩す」ということが目標だと思います。
そして、その目的目標に向かって、無謀でも淡々と取り組む背中を見せる事で、同じ目的目標を持つ仲間を増やしていく事は、チームビルディングに当たります。
絵本では描かれませんが、主人公も自分の生活があるので、生活の時間と、山を切り崩す時間、それぞれをタスク管理して実行する必要があります。
全部、私の会社でやっている業務内容なんですよね。
それで、最終的には山を半分切り崩して、1日村にするんですから、すごいもんです!
『半日村』は40年くらい前に描かれた絵本で、半世紀近く前から、自分たちの会社の業務内容に通じている事が出版されているなんてびっくりです!!
みなさんも、大人になっても絵本を読むと意外な発見があるので、どんどん発見していきましょう!
※半日村岩崎書店販売ページ
https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b192620.html
今日は以上です!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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