こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、ケーブルテレビのヒストリーチャンネルでやっていた番組「合戦前夜~武将たちのストラテジー~」を見て、思った事を書いていきます!
※合戦前夜~武将たちのストラテジー~公式HP
みなさんは「成功のためには失敗は必要である」とは一度は聞いた事があると思います。
その番組でも、イノベーション(ビジネスに新しい価値を生み出す変革)ようは新しいものを世に生み出すには、失敗は不可欠であると言っていました。
その番組では織田信長とスティーブ・ジョブズの2人に触れて、例を出していました。
面白いのが、その例えが自分に対してだけでは無く自分に周囲に対してもそうだったと言う事です。
詳しく説明されていたのは信長の柴田勝家への対応で、柴田勝家が戦で失敗した際に信長は「1年ほど他の所で頑張って、また戻ってこい!」と言ったらしいです。
戦国の世では他の人に対する示しもありますから、まったく失敗を追求しない訳には行かなかったそうです。それでも挽回のチャンスを与えているのですよね。
具体例は上げていませんでしたが、スティーブ・ジョブズも同じように周囲の失敗にはある程度寛容だったようです。
例に挙げた2人は当時、誰も成し遂げられなかった大きな事に挑戦しましたが私たちも大なり小なり自分にとって新しい事に挑戦します。
そんな時にこそ、周囲や自分に失敗に対して寛容になることって大事ですよね。
どうしても普段は「失敗しないこと」を大事にしてしまうので、私自身自分に言い聞かせる良い機会になりました。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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