こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は先輩との思い出話も踏まえて、雑学を書いていこうと思います。
大学時代、部活動の飲み会で先輩がこんな話をしていました🍺
「ビー玉はな、ラムネに入れるガラス玉を作る時にラムネ瓶の中に入れられるような奇麗なガラス玉をA玉って呼んでて、逆にラムネ瓶に入れられないガラス玉をB玉って呼んだかことから来てるんだよ」
この話は先輩が遊びで別の先輩を騙すために言った作り話だとその場は笑い話になりましたが、実はB玉の由来の1つで本当に上記の説があるみたいなのですよね🔮
これはテレビでもやっていた事なので暫く本当だと思っていたのですが、どうも確実にそういう訳では無いらしく。
一応、ガラス産業連合会ではそのように説明してるみたいですが、確実な裏付けは無いみたいで私の調べる限り諸説の1つという感じみたいです。
ちなみに他にはポルトガル語でガラスを意味する「ビードロ」を略したものという説もあるみたいです。
なお、ビー玉が使われる前はラムネ瓶にはコルク栓が使われていたそうです。
その時は中のガスでコルクが飛ばないように針金で止めていたらしいですが、この方法は今でもシャンパンやスパークリングワインなどに使われていますね。
(そう考えると飛び出すことがまず無く、ガスを封じ込めることが出来るビー玉を開発出来た日本は凄いですね)
ちなみに、ラムネ瓶に入っているビー玉は、チェックをクリアした奇麗なビー玉だというのは本当なので、奇麗なビー玉を集めたい人はラムネ瓶の中のビー玉を集めると良いかもですね!😆
参考文献:
(下のリンクはクイズの下のこたえのボタンを押すと説明が出て来ます。)
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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