
走れ超特急(ちょうとっきゅう)
作詞者 山中 恒
作曲者 湯浅譲二
1
ビュワーン ビュワーン 走(はし)る
青(あお)い光(ひかり)の ちょうとっきゅう
じそく250キロ
すべるようだな 走る
ビュワーン ビュワーンビュワーン 走る
2
ビュワーン ビュワーン 走る
丸(まる)い光の ボンネット
じそく250キロ
とんでくようだな 走る
ビュワーン ビュワーンビュワーン 走る
(以上引用)
私にとってこの0系は幼い頃の思いでのほとんど。
私が生まれた家は、新幹線の橋脚工事のため立ち退かされた。
広島駅から近い祖父の家の三階から、上りの新幹線がよく見えた。
駅に近いから徐行していて、乗っている人がよく見えた。幼い私は手を降った。けっこう振り返してくれたっけ。
この新幹線を見て育った。
広島の祖父のビルの屋上に、よく新幹線見に連れていってもらった。
入場券だけ買ってホームで何時間も見ていた。
この歌よく歌った。
女の子なのに変わってるよね…
廃止されて心から悲しく思う。