やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

負け癖治療

2019-09-06 11:43:48 | 日記
男性判事「まるで、アンナ・カレーニナだな…。“幸せな家庭は似通っているが不幸な家庭は不幸の理由が様々だ”」

女性判事「だから世の中は変わらない。辛い思いをしてる人が手を繋げないから。」

男性判事「もしかしたら、皆同じ理由で苦労しているのかも。
その事を知らないだけで…。」

(ドラマ“ハンムラビ法廷”より抜粋)

幸せや不幸は自分が決めるものだが、私は仕事上よく愚痴を聞かされる。

自分を不幸だ、恵まれていない、周りが悪いと感じる人は、多分“負け癖”がついているように思う。

そして先ずその負けている理由や惨めな自分を認める勇気もないんだと思う。
何か、誰かのせいにしたら楽だからね。

自分の状況を先ず認めて、改善点を見つけて、目標を設定して、出来るところから直していけば、必ず這い上がれる。

瞬間的に辛かったり泣いたりしたけど、負けずに歩いてきた。

このドラマの女性判事、人のために自分の不利益も顧みず必死になってる。
私に似てるんだよね。

頑張って!