まるでスノーボール?
見た目はそっくりだけど、でも、ちょっと違います。
ほろほろ崩れるような、やさしい食感が特徴の、キッフェルンという、
三日月形をしたドイツ菓子を、手で丸めてつくったクッキーです。
あまり焼き色がつかないよう、160度のオーブンで、じっくり焼き上げ
ました。焦げると、ホワイトって呼べなくなるものね。
焼き上げ後、オーブンから取り出すとき、天板をつかんでいた親指が
当たったらしく、クッキーが1個つぶれています。
もっとも、ミトンをはめていたので、クッキーを押しつぶした感触は、
まったくありません。「ナニコレ?」みたいな…。😓
焼き上げ直後の、ほろほろホワイトクッキーは、ものすごぉ~く軟らかい
ので、気をつけないとね!
ティータイムのお供にぴったりな、小さなクッキーです。
栗原はるみさんのレシピを参考に、ほぼほぼ忠実に作っています。
きょうは、コーヒーでしたが、今度は紅茶と一緒に
いただいてみますね。
ん、その前になくなっちゃうかも?
ふつーのクッキーも、焼きたてはそれなりに
軟らかいんですよ!
冷めると、生地が適度にしまって、ホロホロっと
した食感になります。(*^^)v