いつもの角食をちょっぴりおしゃれにと、編み込み成形にしてみました。
結果はごらんのとおりです。説明するまでもなく、みごとに失敗です。 (^^ゞ
2次発酵の段階で、なんだか凸凹してきて、かなりあやしい~状態でした。
でも山食じゃないから、角食はふたをして焼きあげるから、きっと大丈夫よ…。
なーんて、自分に都合よく、勝手に期待を込めて、焼成スタート!
そして35分後。
恐るおそるふたを開けると、なんとも情けない表情の角食パンが顔を出す。
こういうのって、寸足らず??? (^ワ^;)
不細工だけど、味のほうは問題ないと思います。たぶん…。。。
くねくねした表情が楽しいので、ふつーの角食でも焼いてみたくなりました。(^^ゞ
上部以外はとくに問題なかったけれど、何しろ焼き色がね~!
焼き急いだのか、型いっぱいに膨らんでくれず、生地とフタの間にすこし隙間ができて、
それで熱の伝導が悪かったのかな~? たぶん…。^^;
ひっくり返した面もイメージ通りではなかったですか?
最終発酵って、くせ者ですよね・・・そこ膨らんで欲しくないんだけどなぁ~と思うことがよくあります。
美味しい食パンだから冒険もできるのですね。