ドンキで2枚1000円のTシャツがなかなか良い感じで、タグを見たらホンジュラス製でした。
ホンジュラス製、初めてだわ、
カンボジア製やマレーシア製は見た事あるけど。確か中南米のどこかよね...
すみません、この程度の認識で。
コロナの影響でトイレの部品が調達出来ず家が建たないとか騒がれたけど、それもいつのまにか解決したようで何というか
こういう時の日本企業の必死の調達力はある種、顧客の為なら死んでもいい(いや、死なないでー)みたいななんか、すごいエネルギーを感じる。
多分裏ですごい丁々発止としたやりとりがあるのだろうな。
Tシャツひとつにしても、あの国がダメならこの国、そこもダメならあの国、と商社マンが価格と品質をハカリにかけながらすごいスピードで商談しているはず。
驚くのは食品。マスクや消毒薬は足りなくなったけど
世界中コロナや異常気象で食料事情が悪くなってるなか、日本国内で食品があれが無いこれが無いという事態に全然ならない。
自分が気づかないだけかしら?
船のコンテナ輸送価格はコロナで高騰してるとか中国が洪水やコロナで自国の作物がダメで大量に輸入してるとか、そういう諸々のしわ寄せがもっと日本をおびやかすと思ってたのに今の所何もかも豊富に揃ってる。
私は缶詰や日用品かなりストックしたのだけど、(特にカップ麺なんかそのせいで賞味期限切れをいくつも食べたけど)
日常を支えるためにどこかの誰かが必死に調達してくれてるのだと私は思っています。
当たり前の日常を送れる事は決して当たり前じゃなくて、どこかで誰かが骨を折ってくれている、
昨日の国土防衛と同じように見えない誰かのおかげで食事ができ、日常が送れる、
陽だまり子5歳脳だけど、この事を忘れません。
ありがとうございます。