伊勢神宮で毎年10月15日~17日に行われる神嘗祭(かんなめさい)は
”天照大御神に新穀を奉り収穫の感謝を捧げる祭典”を由来としています。
⇒伊勢神宮
新穀は、その年に取れた穀物のことで、主に米を表します。
天皇陛下が今年の9月の稲刈りをされたお米も供えられます。
⇒nippon.com
こうした行事は、収穫への感謝から始まることが多いですね。
一年間一生懸命働いて、収穫をを得る時、自然に神様に、感謝する。
どれだけ働いても、自分たちの力だけじゃないという気持ちでしょうね。
大切にしたいものです。
伊勢神宮に行きたい気持ちが湧いてきました。
今日は無理でも、伊勢神宮は紅葉もきれいなようです。
⇒観光三重
そうだ 伊勢、行こう (これはJRの京都のキャッチフレーズ?)
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