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喪中見舞い

2018-10-29 19:55:54 | ◇ しきたり

喪中見舞いは、喪中の相手に故人へのお悔やみとと共に相手への慰めと励ましの気持ちを伝えるものです。

喪中はがきが届いて訃報を知ると、年賀状は控えて寒中見舞いを送るという習慣があります。
ただ寒中見舞を出す時期が、松の内明け(1月8日)から立春までとなるので、喪中はがきをいただいてから随分と時間が経ってしまいます。
喪中ハガキを受け取ったら、なるべく早く気持ちを届けるほうが、相手に対してもいいでしょう。
喪中見舞いは、時期に関わらず、喪中はがきを受け取ってすぐに送ることができますので心も伝わりやすいのではないでしょうか。


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