陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

西東京から異常現象相談

2010年04月20日 | ブログ人の記事移行

2010年4月16日午後1時ころに携帯が鳴った

御客様からの相談だったが、ガソリンスタンドに、いた為に5分程してから自宅に電話してもらった。

電話の内容は、夜になると足音とか、落ちるはずがない物がおちたりとかするとの事だった。
それから、母親が少し暗くなっているとの話である。

電話中に若干邪気を感じたが驚くほどではないので、そこの土地建物が原因しているとは思えない。

早速電話をかけてきた本人(娘さん)を、見たが異常はない邪気が少しあるだけで、それも話をしているうちに無くなってきたので、楽になってきたでしょうと聞いたところ・・・・・

視界が、明るくなって見えるとの事だったので本人の邪気は、ほとんど祓えた。

次に、母親を見たが異常は無い。

残るは、父親である。

いたいた父親の肩、首筋にベッタリ張り付いている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
動物霊とも人間の死霊でもない・・・・化け物、魑魅魍魎だった。

御客(娘)様にその事を伝えてから処理を依頼された。

それから、護符を付けてもらってからの処理になりますといったところ家族3人は、あるところから毎年送ってもらっているものがあるという話だったので・・・・・・・・・・

これはおかしいと思った。

普通、護符を持っていての憑依??・・・・・・

護符のエネルギーが、低いので憑依されたのではないかと思ったので、確認してみることにした・・・・・・・・・・・。

御客(娘)様に頂いている護符が今あれば、左手に持って下さいと頼んだ・・・・・・・・・・・・

すると護符のエネルギーが低いばかりか、邪気が放出されているではありませんか・・・

護符の処理をするように依頼したが、父親が頼んでいるものなので父に相談してからでないと出来ないと言ったので、とりあえず本人がもっている護符をアルミホイルに包んで、空の茶づつに入れてもらった。

こちらから新しい護符を送りますので、届いてからの処理になりますと言う事を伝えた。

何故かというと、たいがいの人には守りがついてはいないからであり、処理しても、またすぐに不浄なものに憑依される可能性があるからです(守りが必要)。

4月18日、御客(娘)様から護符が届いたと連絡が入ったので父親の処理をした。

19日、20日父親を確認したが異常は無いので

このお客様の家の異変も、無くなった事でしょう。

2日後くらいに家の様子を、教えてくれるように頼んでおいた。


この御客(娘)様の家は、掃除も行き届いており、先祖の供養もキチンとされている・・・・・・・

そして、本人達の精神波動も低くなく安定している

このような場合、もらいうけた護符や御守りから出ている波動が低い場合、その波動が原因で、不浄な物を引き寄せる場合もあるので、気おつけたいところである。

(護符を書いた人の精神波動、又は能力の様子が、うかがえる一面であった。)

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2010年4月21日追信

今日、電話連絡をしたところ異常現象も消え去り父親の肩のこりもとれたそうです。

それから家族が、明るくなったそうで、良かったです・・・。

宇宙大玄霊之神上

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