陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

最近の御祓い(除霊)では一騎打ちしなけりゃ終わらない。

2014年04月21日 | 陰陽師新井健一郎の日々

アクセス有難う御座います陰陽師新井健一郎です。

最近の御祓い(除霊)の依頼で来る御客様の状態(傾向)を、お話しさせて頂きます。

最近、御祓い(除霊)していて感じる事は、もはや人霊や動物霊、魔物等ばかりでは無い。これに複合して名のある〇〇サタン、〇〇デイモンといった西洋の悪魔族が活発に行動してきている。その特徴は、仏陀に化けたり、キリストに化けたりもする。

攻撃の特徴としては、人を介してその人に生霊、怨念想念を送らせると同時に悪魔自体(分身を含む)も送って来る。(介されてやっている本人は無意識状態)この悪魔、御祓い位では抜けないので破壊するしかない。ただ破壊しただけでは、またすぐに再生される。

悪魔たちは輪(ループ)
を持っていて破壊してもその輪を潜り抜けると再生される。結界など張っても役には立たないし、またよく鏡の中に逃げ込むのが特徴である。どうやらこちらの術がきかないと思っているらしい陰陽師をあまく見ている。やるかやられるかの一騎打ちしなければ終わらなくなって来ている。

 

 



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