前世からのカルマや今までに自分がやってきて蓄積された負の遺産これらが精算の時期に入り具現化されて来ていること。また、間違った教えや認識等を含み清算される。
大抵の人は気付かずに過ごしている。清算のされ方は様々であり負の遺産に見合ったことが起こる。軽いものは軽減や消滅出来るが、余程ひどいものについてはどうにもならない。やり徳など存在しない。カルマには個人のものやその家のもの、大きく言えば国にさえ存在する。
これらは仕事として一番嫌いな部分だ。何故なら他人がしたことの尻拭いだからだ。時間もかかるし、お祓いのかなりのウエイトを占めて出来ればやりたくない仕事だ。偉そうに何々の教えだから大丈夫だとか絶対だとか間違った認識によるものも多く存在し人とは違う優越感を味わう教えは毒以外の何物でもない。
最近このような負の遺産とも言える蓄積した在庫の棚卸や清算が各所で見受けられる。