お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

県芸術祭・美術

2022-10-14 17:38:31 | 日記


くもりで20℃です。今は花の片付けをしてきたので、体が火照っていますが、
少し寒いので、一枚多く重ね着をしました。

 
  曇 天

秋です。静かです。隣の家々は本当に、「何する人ぞ」と思える程に静かです。
いつも静かですけどね。子供さんたちは、皆もう大人ですし、孫さんのいる家庭も
あるし。
 
 

今年度の、県芸術祭が開かれています。先日は写真展をみてきました。今日は
美術展に行きました。
いやはや、出展作品の数の多いこと。見方がだんだん雑になって来ないようにと
注意をしてしっかり見てきました。
絵画は洋画と日本画・彫刻・工芸の部門があり、もちろんどれも素晴らしい作品
ばかりですね。何人かの知人の作品もありました。
上の画像は日本画と、陶芸です。日本画は今は洋画のような、中には油絵のような
感じの作品もありますね。

 

美術館の中から、街を望む方向の風景です。先日見に来た写真展とは別棟ですが、
同じ敷地に建っています。樹木が多く、公園のようです。が、実際ここは公園の
一部ともいえますね。と言うのは、すぐ隣には千波湖(せんばこ)公園があります
から。庭園である偕楽園からずっと続いている地域です。
演劇見たり演奏を聴いたり出来る棟もあります。

 
  外に出るとこのような風景に

コスモスが大きくなり、中には倒れかかってきているものもありますので、そういう
物は処分しました。図体がかなり大きくなり私の背丈くらいになっているものも
あり、それは枝も大きく広がっているので、処分したものを運び出すのに、一輪車の
荷受けがすぐに一杯になってしまいます。
それにしてもコスモスは薄いピンクの花で、やさしい姿をしてさいていますから、
とても良い花だなぁと何時も思いますね。

これから、作物や花などの片付け仕事が増える時期です。




いろいろな思い出

2022-10-13 19:31:00 | 日記


寒いです。気温は17℃あるいは、それよりちょっと下くらいです。小雨ですが、
降っています。
これからは、雨降り日となると、ほとんどが寒い日になるのでしょうかね。
「暑い、あつい」と言っていたのは、それほど何日か前のことだったような気が
します。


 

猫は私の膝が恋しいようで、私が座椅子に坐るとすぐにのってきますね。そして
私が立ち上がると、あったまった座椅子の上でまるまっていますが、さて戻って
来て猫だけどかすのも可愛そうなので、そーっと座椅子を脇に引いて、もう一つの
座椅子を私が座る為に引っ張ってきて、それに座ることが出来るようにしました。
猫はたいていは熟睡しているようで、目を覚まさないです。

    
  河の向こうにも、白い色でない羽の鳥が何羽も立っています

ところで、今から20年~30年くらいまえの歌手たちが歌っていたらしい曲を
ブログの更新をしながら聞くことがよくあります。若い頃は、ほとんど関心が
なかったので聞いたことは、あまり無かったですが、仕事が終わり帰宅する時に
ラジオから聞こえてきたかな?と思われる物が多いですが、それでも何となく
懐かしく、CDはプレーヤーに入れたまま、ブログの更新が始まる時に電源を
入れて聞いています。
したがって、もう何度も聞いていますが、時々手を休めてきいていると、案外
良い曲が多かったんだなと思うようになりました。

 

「あの頃は自分は若かった」と懐かしい思い出の場面々々を思い出すこともよく
ありますね。もうこのCDは10度くらい聞いているかな?と思っています。
いま聞いてみると、あの頃は良い曲が多かったんだなと思いますね。
当時のことを、断片的に思い出すこともあります。思い出すきっかけになるよう
です。面白いなと思っています。

 https://www.youtube.com/watch?v=VaxbB-DBPPo  
 https://www.youtube.com/watch?v=U3X0KvdRcTk
    ↑
   「爺さんが船を見送ってくれた」と言うシーン辺りの歌詞がいいですね。

そういう曲は、大抵は通勤の途中に、車のラジオで聞いたものでした。

そう言えば、その頃と時期が一致するかどうかは疑問ですが、思い出した映画が
あります。

「思えば遠くに来たもんだ」と言うのを偶然テレビで放送したのを見たことが
あります。確か落語家たちが出演する「笑点」で、座布団運びをしているあの
コメディアン?なのか歌手なのか、俳優なのか分かりませんが、山田君が出ていたと
思います。

 


芋をもらう

2022-10-12 16:17:17 | 日記


天気は曇り、気温は22℃です。少し動くと汗が出るくらいです。 大人しく家に
いて、雑用をしています。シオンと言う草花、これは根が残って毎年春がくると
2mくらい生長し、薄青色の花がさきます。刈り取ると、茎は硬いくらいですが、
これが繁殖し過ぎるので、邪魔な部分を抜き取っています。まだ仕事は終わり
ません。来春までに出来れば良いか、という気持ちでいます。

 

お墓参りをしてきました。墓の隣に芋畑があり、そこで町内の人が夫婦で芋掘りを
始めるところでした。お参りが済んでから、挨拶、挨拶は先に済んでいましたが、
仕事をしているとは言え、知らんふりをして帰る間柄ではないので、挨拶を。
サツマイモを一盛りくれました。 この頃は、コロナに気をつけて町内会は全く
開かれません。畑の人達は隣の班の人なので、町内会では顔を合わせませんが、
おなじ村民としての付き合いがありますから、会えば挨拶から始まり、世間話を
始める仲です。あちらでも町内会が無いのか、普段はあまり、おしゃべりが出来ない
みたいで、世間話を始めたらなかなか止みません。でもまあ、こちらもどちらかと
言うと、孤立しているような感じですから、話に大いに乗ってしまいました。

 

まあ、とにかく会えば挨拶から始まり世間話をひとしきりする間柄と言うのは
なかなか良いものです。人との交流の楽しさを味わえますね。特に今日この頃の
このコロナの騒ぎで、それぞれが何となく孤立感に似たような気持を持って居る
かな?と思いますから、なおさらです。

 

元々は、このブログは退職してから、畑作りを主にやろうと思って、その副産物の
ように始めたのですが、季節が巡ってくると、毎年いつまでも同じような事を話題に
取り上げることになりますので、マンネリだなぁと思ってから、少しずつ変身をして
きたものです。

 

野菜作りは、家内の主役です。私は主に堆肥作りをしたり、力仕事あるいは耕作を
したりするのが主です。自然に役割分担化されてしまっています。もっとも、家の
仕事は野菜作りばかりではなく、山林や草地の管理、物作りやら修理などなど、
いろいろありますからね。二人でたとえば芋植えをするとしたら、耕したり畝を
掘ったりするのは私で、家内は肥料を散布したり、植えたりすることをするとか、
自然に分担が決まっていきます。いつも全く同じ仕事をするということは無いです。

 


古い家並み

2022-10-11 17:30:34 | 日記

晴で22℃です。
草むしりは頻繁ではありませんが、まだやっています。道路際の植え込みの
中です。
コンクリートの枠で囲って30cmくらい高くしてあるところなのですが、
車が通っても、一段高いしコンクリートが守ってくれると思うので、少し安心
して仕事ができます。まあ、コンクリートの箱の中での作業と言う感じですね。
時間は30分くらいですから、たいした仕事ではありませんね。

 

隣町に、古い宿(「やど」ではなく「しゅく」です)があると言うので見に行って
きました。なるほど、知らなかった。こういうところに、こう言う家並みがある
なんて。

 

「この程度の町並なら、あちこちにあるわい。」といわれそうですが、町全体の
うちの、ごく一部です。が、写るのは個人の家なので、と言う思いが出てきたので
熱を入れて写すのは止めにしました。

 

その地区に、昔の城跡がありました。長くこの地方を治めていた、源氏の系統である
佐竹氏の城だったそうです。この文によると、徳川時代も、水戸城を治めた徳川氏が
後を継いで幕末まで治めてしていたそうです。

 

「すごいねー。上手だねー。」と誉めてやると通じるのか、一生懸命にデモを
やってくれます。それにしても、本当に木登りが上手で、猿なみかなと思える
ほどの時もあります。
これは柿の木で、比較的枝が横にも伸びているので、登り易く遊ぶのにも適して
いるのかなと思います。

 
 



県芸術祭に

2022-10-10 17:33:23 | 日記

コスモスの処分は、根の部分は土が付いているので、高さ20cmぐらいと思う
くらいのところでちょん切って、根が土を抱いている物は、地面が凹んでいる
所に投げ入れています。

 
   サンジソウ

 

三時過ぎに一つだけ咲きました。 夏とは違って咲く時間は遅いです。今は
いくつ咲いていることやら。

ですが、その他の仕事もあって疲れているのか、今朝は明け方にずいぶん夢を見て
いたようです。目が覚めるのが遅くなり、7時近くなってしまいました。 見た夢の
シーンは、ほとんど覚えていません。
「バス停までの距離が長くて、歩いていた」という場面は少し覚えています。
それから、場所は日光ではないのですが、そのような高い所で景色を眺めていた
とか・・・。まあ、大切な事ではないですから、どうでも良いのですが、思い出せ
たら面白いだろうなと想って、朝のうちくらいはトライしてました。が、今日もだめ
でした。いつもそれは不可能ですね。

 
   白い千日紅

ネット上での知り合いの人は、目が覚めたらすぐにメモをするのだそうです。
なるほど、それなら思い出せる率はそれなりに高くなるでしょうね。
面倒くさがりの私は、忘れるならそれで良しとしています。
が、忘れず何時までも覚えているシーンもあります。いつだったか、一度
書いたことがあるかもしれませんが、そのシーンは、多くの人がたき火を囲んで
盆踊りのようなことをしていたシーンです。その前後の事は覚えていません。
まだ小学校に上がる前のことでしたので、不思議なくらい長い年月のあいだ、
ときどき思い出しています。

 
   ネムノキの葉

県芸術祭を見に行き写真部門だけ見てきました。場所は元は茨城県文化センターと
言われていた所です。今はある企業の名前が含まれているものに変わりました。
企業名の入った名前にすると、運営費が助かるのでしょうか。
何十年も「文化センター」と言っていたのでなかなか新しい名前は覚えられなくて。
年のせいだろうと言われますが、もちろんそれもありますが、元々私はそういう
変化には弱いところがありました。ボーっとして生きてきたからでしょうかね。

 

それはともかく、今日は写真部門だけで帰ってきましたが、知り合いが一人入選して
いました。それから義兄と義姉。 写真を見ると、いつも「これは何処の風景なのかな
と思うことが多いです。
良い所なので、行けるところなら見てみたいと思います。が、写真と実景には違いが
あるかも知れませんから、あまり追求しない方が良いかもしれませんね。
美術部門は、後日に可能なら行って見たいです。たぶん、知人も入選しているかと
思います。