今日は林道整備で、草刈りや側溝の泥上げが主な作業です。
このところの大雨で、道は削られ、砂利じきの道路は深くえぐられて、雨水の通り道ができていました。写真はだいぶ作業が進んでいるところで、遅れている班の応援に行く少し前のもうひと作業と言ったところです。
今年の作業は集落全体で、半数くらいの世帯からの参加です。地域おこし協力隊の方や、棚田ガールズからも参加をいただいたようです。まぁ、クロモジの枝もたっぷりと持ち帰って頂いたようですが………
この林道は、万が一県道の一周線が通行止めになった時の迂回路で、小佐渡縦貫道につながるとても重要な道路だと言う事です。平地の草刈りと違って、法面を刈り払い機で刈って行くのはなかなか大変です。管理人はその日のうちから筋肉痛でバテバテです。
でも、区長さんによると、作業に出てくれるのはとてもありがたい、と言っていただいています。まぁ、体力不足でほとんど役に立ってはいないのですが、作業に出ることが大事なのだ、集落の信頼を得る最も近道な方法だとも力説していました。
と言う事で、今年度3回目の作業です。
今月は、海岸清掃とナガモ投石の2回イベントがありますが、投石の方はワクチン接種と重なり、欠席です。集落の皆さんには申し訳ないですが、今回はごめんなさい。
いやぁ、久々に8000歩超えた日でした。
今の生活費稼ぎの前は、やはり日に8000歩くらいは歩く現場の仕事だったので、まさに久々〜て言う感じでしたね。暑かったし、作業が終わってすぐに冷水のシャワー浴びて一息ついた訳ですが、もう、この時点で身体中が痛い。今日は足の裏まで痛い。
でも、こうゆう事であっても、いろいろ声をかけていただけるって言うことが、いつまでも住み続けられる、幸せにつながる道の一つのような気がしますね。