野ざらしの狼

旅や身近な事を綴る雑ブログ

なゆた

2018-12-16 22:31:56 | 趣味
ふたご座流星群が少し話題になってます
流れ星ってやつですね
兵庫県佐用郡佐用町の山の上に兵庫県立大学西はりま天文台があります
直径が2mの一般人が覗ける世界最大の望遠鏡
50台くらい止められる駐車場から天文台を望みます


茶色の北館の3階には直径60センチの反射望遠鏡が設置されています


北館の一階には隕石が展示してあり、触れます

溶鉱炉からこぼれ落ちた鉄の塊って感じです

南館の3階に直径2mのなゆた望遠鏡があります


下部です


スペックです


昼間に見学させていただいたので、当然星は見せてもらえません
毎週土曜日と祝日は100人まで要予約で見せてもらえるそうです
毎週日曜日は午後7時半までに行けば予約無しで見せてもらえるそうです
宿泊施設もあり、ガッツリ楽しめそうですが、晴れてないとね

北館の1階にはミュージアムショップがあり、星座早見盤を購入しました

日付けを時間のメモリに合わせ、方位方向に向けて真上に見上げると正座が分かるようになっています
小さい頃はすぐに北斗七星が見つけられたのですが、今はかいもくわかりませんですが、コイツでバッチリでさぁ

ついでに隕石のちっちゃなやつも買いました

アルゼンチンに1576年に落ちて来たヤツだそうで
1576年と言えば室町幕府が滅亡し織田信長が活躍してたころ、スゲー古い
なんか、奥歯の詰め物が取れたって感じの隕石です
でも、こんなに小さくても真っ赤に燃えながら家に落ちて来たら、おっかないですよねー、バイビ!