赤坂離宮

東京での大人の修学旅行もいよいよ帰路へ
羽田でゆっくり食事をしようと思いますダ

巨大な羽田のターミナルビル
国内線のど真ん中に中華の赤坂離宮を発見
有名店というだけでフラフラと吸い寄せられる凡人の狼


中に入ってメニューを拝見



狼は酸辣湯麺のセットを注文
狼妻は五目麺

酸辣湯麺←サンラータンメン
又はスーラータンメン
聞いたことはあっても食ったことなし
いざ、実食、じっしょく！


酸味があって、ほどほど辛い←名前のまんまのコメント


こちらは五目麺


セットの炒飯、パラッパラです(^^)


ザーサイに杏仁豆腐



もう直ぐ２時になろうかという時間に行ったので、ゆっくりと出来ました
ゴチ

国立科学博物館

国立西洋美術館のお隣さん
国立科学博物館


デゴイチが出迎えてくれます
開館時間になるとスチームが噴き出しました


それと共に行列が動き出した


先ずは日本館
ネオルネッサンス様式のレトロな建てもん
最初は、地球の自転の影響を受け少しずつ位置を変えるフーコーの振り子


左に曲がるとシアター360
赤い球体が360度球体のスクリーンで、ど真ん中に架けられた橋の上から映像を見ます
地球と人類を、全方向に映し出される迫力の映像で見ることが出来ます

行ったら是非見てちょ

続いて時計のブース


印籠タイプの懐中時計
欲しいなコレ


スイスの高級時計メーカーをトコトン追い詰めたこの時計も殿堂入り
セイコーアストロン35SQ


建物もすばらしい
国家レベルの建物はしっかりとお金を使ってあり
地方のものとはマテリアルで一線を画すように感じますね
中央ホール


拘った照明



重厚な印象の階段


タロ、ジロと、ハチ公の剥製


恐竜のホネと天窓←骨と剥製はやたらある


地球館へ
サーモグラフに映った自分を写すミラーマンな狼


1/6サバンナＲX7
当時ポルシェ924のパクリなんて言われましたが
カッコ良かったネェー、セヴン
トヨタ2000GT以来の飛び出すヘッドライト
らしい形のスポーツカーはフェアレディＺぐらいしかなかった


その後ろには手書きの原寸図を展示してある



国立科学博物館、兎に角圧倒的な物量で、詳しく見ると、何日もかかります
ほんのさわりだけ紹介しましたが
行ってない方は是非行ってみてください
大人は620円
小中高校生はナント無料

今回はパスしましたが、上野公園の核となる東京国立博物館も隣にあり、国宝の宝庫です
あと、上野動物園や東京芸大などもあり、知的欲求を満たしてくれる界隈です
また来るけん、バイビ

東京スカイツリー

ついにその日がやって来た
4度目の正直、東京スカイツリー
1回目と2回目は工事中に訪問
3回目はオープンしたてでチケットが取れず、東京タワーに登って見物
やっと来たで〜っ！(◎_◎;)


チケット購入まで40分待ちでゾロゾロ

実際には50分以上かかってる

そしてテロ対策の荷物検査をくぐり抜け


エレベーターに乗り込んで地上350mの展望台へ


来たよ来た来た
下界の様子はこんなの
田舎もんで方向がわかんねえ
電気ブランのせいかも


ブラバンのショーもやってるで


アイス食いたい、アイス食う
スカイソフト


スカイツリーから見た東京タワー←画像がガサガサでメンゴ！


ちなみに、2012年7月に東京タワーから見たスカイツリーの画像がこれ
真ん中奥のピンとしたやつです


さらに上の特別展望台へ、EVの天井がシースルー！


450m下の下界


350mと比べて少し小さくなった感じはしますが、大きな変化はありません
昼間で大気が澄んでいたら違いは鮮明かも


パワームーンなるコーナー、3色の月の画像がミストに映し出されていて
パワースポットらしいが、その手の話を信じることが出来ないノリの悪い狼
手ぇ突っ込んでやるべ


立ち食いそば屋でラーメン食って帰ろ

ズピー

神谷バー

創業明治13年
浅草1丁目1番地
多くの文豪に愛された
日本初のバー、神谷バー


先払いチケットシステム
先ずは座席を確保します
合席は当たり前
兎に角座ることが先決


お酒止めてますが、さすがにバーですから
ルービーを


このお店、3回目のトライでやっと入れました
何時も大賑わいで10時に閉店してしまいます

おう、チーズサラダって奴をくんねえ


牛肉のサイコロ焼きもだよ


メンチカツも行っちゃってよ


箸上げのショットが粋じゃねぇか


そして名物の電気ブラン貰おうか


長っ尻は不粋だねぇ
じゃあな、また来るってもんよ

下町風俗資料館

温泉場にある秘宝館とは違います
台東区立の下町風俗博物館
不忍池の畔りにあります
こちらは文化祭の延長みたいな、ゆる〜い感じの博物館


入った所で何故か仏像彫刻の実演が

飴細工とか見たかったよね〜

大正の頃の下町を再現


便所は縁側の突き当たり、手水が銅製


女将さん！時間ですよー！
憧れの風呂屋の番台


当時のおもちゃ
狼の子供時代とあまり変わらん気がします




行っても行かなくてもいい、ゆる〜い感じの博物館
一人300円ダス