最近では、思いがけない自治体が、驚くような試みを行っている。千葉県流山市では、自治基本条例づくりにおいて、怒涛のようなPIが行われている。PIは市民が現場に出かけ、市民に説明し、市民の意見を聞き、市民と意見交換を行い、それを条例づくりに反映するというもので、住民自治の原則には合致するが、その手間や苦労を考えると気の遠くなるような試みを流山市ではやっている。その条例づくりを手伝うことになった。かような政策現場に立ち会えるのはありがたい話で、この試みが成功裏で終わるように、力を尽くしたいと思う。
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