松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆オンライン会議の近況

2020-10-08 | 1.研究活動
 打合せをしましょうと言われると、オンラインでやろうよと投げかける。

 まだ、その体制が整っていないという自治体もあり、その場合は、出かける。対面方式のメリットは、知恵が出ることである。戸田市は、準備中ということで、横浜まででかけたが、話しているうちに、知恵を出し合い、面白いアイディアを思いついた。相模原市南区との打ち合わせが懐かしい。

 会議進行のための確認の打ち合わせは、オンラインで十分できる。多摩市との打ち合わせは、オンラインでやってみた。
 ZOOMではなかったので、入るまでモタモタしたが、慣れれば簡単だろう。

 まだ秘密指定の島田市の会議は、スマホを使うので、ここに入るのに2日間もかかった。大坂に聞き、ネットで調べて、ようやく入室できた。内容は、お楽しみに。

 資料を見ながらのオンラインの会議は、すぐに資料を訂正できるのでよい。役所は、3人体制なので、一人が資料を直せる。

 私ばかりしゃべることは、仕方がないのかもしれない。おそらくリアルの打ち合わせでも、私ばかりが、話をしているのだろう。話しながら、アイディアを出していくやり方なので、打ち合わせにおける、このスタイルは、やむを得ないかもしれない。冗談をたくさんいうが、これも仕方がないかもしれない。

 メールよりも、一気に親近性がわくというメリットもある。出版社ぎょうせいのKさんとのZOOM会議をやった。メールのやり取りは多いが、会ったことがなかったので、初対面になるが、一気に、仲良くなり、突っ込んだ話ができるようになった。出版企画を通そうと奮闘しているが、たくさん協力しようという気になる。

 人によって、音声と画像がやたらきれいということにも気がついた。特に島田市のNPOしましまの加藤さんのは、やたらきれい。私は、今は、何とか入場レベルであるが、慣れてくると、きれいさに走るのだろうか。

 もう一つ、いいことを思いついた。オンラインフォーラムが、土日に開かれたら、あのレジェンドの小林に声をかけてみよう。白岡市のオンラインフォーラムは、ももちゃんと大坂にコーデネーターをやってもらうことになっているが、これができるのならば、新潟からだってできる。多摩のオンライン若者フォーラムが動き始めたら、声をかけてみよう。

 小林は、急に懐かしくなった。話せば、こちらもいつも元気になる。元気で銀行ウーマンをやっているだろうか。懐かしいDeath。
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