キャンバス

もし目の前に真っ白なキャンバスがあったなら何を描くだろうか？
華やかな未来や家族を描くのだろうか。

私はあなたを描くのだろう。
明るくて陽気でよく悩んで弱気になる意地っ張りなあなたを。
今向かいにあなたがいたらいいなとか離れてても思うんだ。
一緒にいたいとか離れてても思うんだ。

あなたのとなりで幸せになりたい。
一秒でも長く一緒にいたい。だけどそんなことストレートには言えない。
優しいあなたはいてくれるから。無理をさせちゃいけない。
全部もらうわけにはいかないよ。

あなたにはあなたの人生がある。
まっすぐ伸びやかなあなたの歩く道を立ち止まらせてはいけない。

煌めく

私はこの人に出会うために生まれてきたんだ。
そう思った女性だった。
素晴らしくビジネススキルを持ちながら優しく素直な暖かい人。
たくさんたくさん助けていただいた。
たくさんたくさん学んだ。

営業になれてこの店に出会えて本当によかった。
私が来た意味はここにあったよ

面影

日に日に愛おしさが募っていく。何年も何年もかけていくつもの出来事が思い出になっていった。
これからもずっと増え続けてきっと僕はとても幸せな気持ちになるんだ。

思ったよりもずっとずっと大切に思ってくれている。
私も本当に心から大事に思っている。
同じ気持ちの同じ性格の僕らは素直になれなくて遠回りばかりする。だから伝わらないけど十分感じているよ。

あなたが愛おしい。
大切に温めていきたい。
君は特別な人。

いつも強気の僕が脆くなった時必ず傍にいて勇気をくれる。
だから前を見続けられる。
私の強さはあなたがくれたんだ。

素直になれない。
大事だとか愛おしいとかそんな言葉がイチミリだってあなたまでいかない。
だから声で瞳で表情でこの気持ちを込めてあなたに届けたい。

誰よりも大切な君へ。

ずっとその手を離したくない。
あなたとずっと一緒に歩いていきたい。

また君に

続くストーリー。
またね。のまたに願いをこめて。

心から

あなたは本当に優しくて温かみがあってひなたのような人－


何年もの付き合いになる。
あなたを誤解してしまった。
あなたは時々心ないように聞こえてしまうストレートな物言いをする。
言葉だけきくと驚くような。

だけどそれをそのままとらえてはいけないんだって前から知ってたのに見えなくなってた。

裏腹な言葉を言うのは常習で、本当の奥にある優しさ、声の色や表情、視線に込められていることに目を向けなければならないことを。

あなたを信じます。
あなたは本当は不器用だけど優しい人だということ、誤解されやすいけど私はちゃんと知ってる。

目に見えることじゃなく、心の目であなたをちゃんと見る。
大事な大事な人だから。

ありがとう。

ありがとう。さようなら。いつかまた。
そんな言葉が私達に順番のように訪れる。
卒業、新たな旅立ち。
新たな旅立ちに花を添えてくれる、
人知れず新しい不安を抱えている―そんな気持ちを見たように暖かい心遣いをしてくれる大切な仲間がいた。私はずっと自分だけだと強がっていたんだ。
こんな私を応援してくれる大事な仲間がいた。
なんで今迄独りよがりだったのだろう。
なんで一人で抱えていたのだろう。

私のこと私以上に大切に思ってくれている人がいる。
それを知ったからいい加減な生き方できないよ。

巣立ちの時

愛すべき人がいて大切な絆がたくさん生まれた。苦しみながらも暖かい居場所を少しずつ確実に馴染んでそして確かな質量を持つ。
離れる未来が初めて目覚めさせる感情。

ここにいてほしいときてほしいとは同時に存在できない。
人は同じ時間に別の空間に同時に存在することができないからだ。

大きなチャンスを目の前のことをていねいに確実に積み上げること。
巣立つこと。
新たな旅立ち。

あなたへ。

ー君を忘れない。曲がりくねった道を行く。ー
きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる。

便りを聞いてあなたのような人に出会えてよかったと月並みな言葉だけど思ったよ。
前向きで力強い戦友のような同期。
お互い北と南に転勤する。

弱音や不安を吹き飛ばしてただ前を向くいつだって君は眩しくて。
営業として最高のパフォーマンスを発揮するために私も全力でこの好機を活かす！
転勤をchanceととらえて力をつける。
大好きな同期、離れるけども心は共にある。

光

心うちが本当に辛く傍にいてあげられない痛み。
電話越しでもとても疲れているのがわかる。
大変なのに大変な中で私を気遣う両親に感謝をする。

明日もわからない中でくじけそうな中で私に光をくれた。

『今日も私達頑張りました』
大変な中営業をしてくださる一番大事な取引先の心強いお言葉。
一筋の光のように私を照らしてくれた。
はっとしてありがたくていつも熱い気持ちをくれる。
まっすぐで素直で大事な大事な仕事相手。
まっすぐ私を信じてくれるパートナー。

心配で心労が重なるけど、大事な取引先のためにできることを今私がここでできることを最善を尽くそう。明るい未来を築くために。
私が生まれ育った愛する故郷に帰るために。

桜坂。

－君をずっと幸せに－

暖かい日に春が近づいてくるのを感じる。
また新しい桜の季節がやってくる。
今の景色、仲間、知識できるだけ吸い込もう。

笑顔でいてほしい人がいる。
心から晴れ渡るように。
どうしようもなく辛くたってきれいにしまい込んでしまう人だから。
ずっと見てきた。
そして花びらがこぼれ落ちるように時たま一片飛んでいる。
私はそれを落とさないように大事に掬う。

少しでも和らいでめいいっぱい幸せになってね。