『偶然三回出会ったら運命なんだ』
って誰かの言葉信じてなかった。
生活パターンが同じなら例えば同じ授業取ったり帰り会ったり
するからって。
だけど今日本当に幸せだった。
小さな嬉しい偶然がいくつも重なって奇跡が起きた。めぐりあった。
最後はハッピーエンド
そんな展開を信じる
今日は愛しい愛しい類君と同じ授業の日。選抜の団体練で朝練集まった。
その後類を思いながら教室へ。左後ろの方へ座ってる彼を見遣ると
ドキっとした。今日もきれいだ
せわしなく落ち着かないかんじが可愛かった。
授業中も彼がいることが嬉しくて彼ばかり考えて。黒板で前でないかな
って期待して。自分が黒板書いた時、自分通常5倍立派な字で自分で
驚いたからね(笑)<上手っ。自分の字じゃない!?これおれの字?>
※僕の恋愛の最上の効能として、能力が異常に高まります。
単純です。好きな人の前でめちゃ頑張っちゃう子です。
もう授業終わっていかに自然に合流するか考えてて。
声をかける勇気でまたびびりだして。もどかしい。
しり込みするなと思いつつまたびびりでの頭の中の抗争。
そして終わったらマジ最悪の事態が待っていた!?
そいつらは黒の団体。鉄壁要塞軍団。やつらは彼の周りを
取り囲み、一緒に帰る氣まんまんです。ゴールキーパー八人対俺
マジおまいら
しかもその軍団と僕は絡んだことない。
そして最悪なことに、やつらはガイダンスのときすれ違い、
「どうして三人でいたの?!!」と彼を質問攻め・・・・。
へこむよね。そんな不自然?そんな茶化しいらにゃい
超不信がるじゃんか。嫌がってたらやだし。黒の軍団私抜きで私を語るな
そして彼は階段で軍団ふりきったんだけど、どこか行ってしまう。
無理にでも行けばよかったと後悔も後の祭り
チキンな自分に憤り、120パーで好きになると恋愛女王はどこへやら
中学生級の純情男子みたいになってしまいやす
で、ずーんなまま稽古へ。
で、今日の奇跡の話。今日は僕はサークルの方のOB会に参加予定でした。
練習後に自主練してて残ろうか迷ったけど人脈広げて話聞こうと思って
自主練を抜けました。すぐにではなく、時間ギリまでやるだけやってから。
そしたらナイスタイミングで先輩と会い、色紙を書く。
そしてから時間がギリだったので、ダッシュで駅へ
そしてお金おろそうかなーと途中の郵便局を見ると・・・・
あの見覚えある鞄。長い傘を持ってうつむいている見慣れた姿。
愛しい姿。最初まぼろしかと思った。
彼がいました
友達ちーくんは中でお金おろしてて
それを外で待ってました。私は嬉しくて嬉しくて
そしたら自然に声をかけていました
そしたらとてもびっくりして私を見て。すごく幸せだった。
どうしたの?って言ってて。部活終わったんだよって言ったら。
こんな時間までほんとお疲れって言ってくれて。
そこでちー君も帰ってきて3人で駅まで。駅まで歩くとき
ずっと隣に類君がいて幸せで。話してもう幸せときめいて。
そして駅まできたら、ふたりともトイレ行くので引き返して(笑)
そしてサークルと合流したというわけです。
これを奇跡と言ってもおおげさじゃないです。
だって彼はお昼で授業終わりだったんです。でもふたりはゼミの
発表課題をやりに学校でその時間まで頑張ってたんです。
本人達次第の帰り時間なわけです。そしていつもの私なら部活で残って
るか、会えても部活のみんながいるので合流できないであいさつで終わって
たかもしれないんです。サークルがなかったら、先輩の色紙がなかったら、
ちー君がお金をおろさないでまっすぐ駅へ向かってたら、
そんな奇跡起こらないわけです
こんな素晴らしいギフト本当にありがたいです。
でもまっすぐ真摯にあの人が好きです。そっと大切にしたいかんじの人です。
大好きです。本当に。