心を休めよ

良かった。ここに私の心がある。
居場所だってことだ。家族で鍋を囲むこといいね。

そして受け入れてくれる人がいる。
やりとりも知的で楽しい。ああスイッチ入るね、攻めたくなる。
楽しもうか。

愛は勝つ

<傷つけることを怖れたら人は愛せない>

映画の何気ない台詞が心に響いた。
ひたすらかっこよく生きろ！ひとりひとりを大切にちゃんと向き合う。
優しくしっかり見つめて自分として一歩ひいて眺めてから考えようか。
急がず、だけど止まらずに懸命に明日を生きていく。

結ばれよう

結ぼう結ぼうまっすぐ、ただ故に。

凛として裁つ

愛しい気持ちを振り切って勇ましく生きよ。

夢のなかで

また君の夢を見たんだ。
何度も繰り返した想定は幸せなんかじゃないのにまた夢を見る。
普通に接していきたいのにもうこんなのとっくに後輩の域を越えていたのかもしれない。
いつからだろうなんて仕方のないこと。あのこにとって私はとっくに違っていたのかもしれない。

それでも繋がりたいと思うのは昔よりは成長したということ。
さぁ向き合おう。

彗星

今日は会社の送別会だった。
お世話になっている上司とお話しできて本当によかった。
普段話せないことも心を開いて本音で話せて嬉しかった。
見ていてくれる人がいる。私まだまだ頑張れる。
自分を低く見積もってはいけない。信じて磨きあげる。
ちゃんと自分を見つめて育てていかな。まだまだまだまだ終わらない。
自分の力を信じる。

沸き上がるものも砂糖みたいに深く深く伸ばしてしまおう。
恋心に振り向く隙もいらなくただ磨きあげる。

大切な人

大事な大事な人。誰よりも特別なこと。
だからこそ優しい気持ちで向き合える。
誰とどこにいても構わない。また会えるのを待ちわびて。

僕を見つめる君の眼差しを知っている。
私達が一緒に楽しそうにしてるのも見ている。
一言も会話を交わさなかった。
飲むといつも近くで話してたのにわざわざ離れていた。
君がくれた言葉のひとつひとつと君の今のひとつひとつの行動が私を離さない。

大事な人には言えない。君が私に何をいったのかも知らない。
どんな気持ちでいるのかさえわからなくて話せないなんてただの深みでしかないのだ。

こういうときに動くのはいけない。
心を精悍に保ち、後ろめたいことも一切持たずに見つめるのみ。
心をただ澄まして。

簡単には恋にしないよ。

kiss

大本命は譲れない。どうしたって心の真ん中にずっと共にある。
心が他に傾いてもやっぱりやっぱりこんなにぴったり寄り添える人には出会えない。
だけどしっかり見つめていきたい。
絶対に失いたくないいつまでも続いてほしいふたりだから。
いつか必ず結ばれよう。

私らしく

思いっきり自分らしく生きていこう。
力強く全力で仕事すること、情熱を懸けて稽古すること、後輩を大切にすること、仲間を愛すること、たくさん飲んで陽気になること。
全部私らしくいればいいと素直に思えた二日間。

待ちわびる春へ

嬉しい便りがきた。待っていたけど片隅に置くくらいの期待だった。
嬉しかった。
丁寧に応えてくれる律儀さがありがたかったし、求めていること。
私を傷つけることもないと思う。
大切にしてくれるから大切にしたいと思える未来が見えてきた。

一方で決定的に傷ついた恋も思ったより影をひいている。
姿を見るたびに目が会うたびにすれ違っても会話ひとつないふたりになってしまった。
無意識に探してしまうのはそれでも愛しく思うのは愛憎で嫉妬だ。
ままならない、意のままにならないことにはらをたてているだけで、
これは執着や所有欲でしかないとほんとは気づいてる。
てにいれたくて仕方ないのに手に入ったとしてもきっと信じることはできない。
あきらめた恋だった。一度は棄てたものだった。

君が見えない。
だから私は先にいくね。