メールでの食い違い

仕事がらみのメールのやり取りが続いた。
相手のせいにするわけではないが（してるネ？）、先方のあいまいな、
話し言葉と書き言葉が半々の文章を読み、どのようにも受け取れて、
行き違いが生じてしまった。
こちらとの心配どころが食い違い、本来とは違う解釈をしてしまった。
例えば、「結構です」を「必要ない」と受け取るか
「大変よいことです」と理解するかは、前後の文章と
それぞれの心情によって、食い違いがあるように。
大事には至らず、皆善意だったこともあり一件落着なのだが、
やはり後味はすっきりしない。

あいまいな言葉での仕事のメールは危険だ。
練られた、だれもが取り違いのない言葉を選びたい。（選べたらいいなぁ）

今ではメールは一般的な連絡ツールとなったが、
言いたいことを伝えるのに、会話に勝るものはないと痛感している。



そう書いた後で、
会って話したい人がたくさんいるな・・・と思った。

サラリーマンNEO（またもや沢村氏）

一本目のコント「がんばれ川上くん」で
今週も沢村一樹氏の表情に笑いよじれてしまった。

楽しみにしている「部長の親」。
部長の両親の文句を、さらりと受け流す部下に、
妙に感心したりして。
数ある「文句」のうち、会社で部下が部長に渡した雑誌を
刺激が強過ぎるということで返した、というネタが
面白かった。
部下が"刺激の強いページ"を部長と部長父の方へ向けると、
二人一斉に顔を背け鼻血を出すというしぐさ、いい演技～。