路傍のshiawase

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ドラマは観ていないが(14才の)

2006年10月13日 | Weblog
話題になっているドラマ、14才の母。
観ていないので、感想ではなく、
それをきっかけに色々考えたことを・・・。

まず、タイトルにインパクト。
副題の「愛するために生まれてきた」が伝えたいことなのだろうか。
そちらを主題にしなかったところが 狙ったね、と思わせる。
十代の人たちはとても興味を持っているドラマだろう。

公式サイトのあらすじによると、14才の少女が身ごもり、
ひょっとすると産む決心をしそうな感じがする。

知人に、やはり十代で出産した女性がおり、こう話していた。
「人(同年代)より早く子供を産むかわりに、早く子育てを卒業して、
人が子供を産む頃には遊ぶんだ」と。
時は流れ・・・子育て期間は長く続き、最初の子供も成人を待たずに
子供をもうけ結婚。
遊ぶどころか、事情により家計を支えて働かなくてはならなくなった。
しかし、一度も勤めたことがなく若いともいえない年齢になり
就職活動も大変だったようだ。
でも幸せに暮らしているようなので、何より。
ただ、一人の人生の一部分に触れて思うことは、
出来事のひとつひとつは、未来にずっと繋がっているということ。

ドラマがどんな展開を見せるのかはわからない。
「愛するために生まれてきた」これは主人公のセリフ?
相手の少年を愛するために、だったら興醒め。(<--この展開が濃厚?)
愛するって、「好き」の最上級じゃないもの。
両親と主人公の愛の話?
そういうことなら納得。

いずれにしても、考える材料を提供してくれた点で、
価値のあるドラマなのかもしれない。

Dr.コトー

2006年10月13日 | TV
「Dr.コトー診療所」がまた始まった。
「よかったねー、おなじみの皆さんがまた登場したねー」と
まったりした展開にはならず、早速問題が。

のっけから、彩佳さんの病を突きつけられ、
息を呑むようなフェリーでのオペでドキリ。
いろいろあった後、彩佳さんがコトー先生に治してもらうことを
ためらった心情を吐き出すところで、
こちらも、緊張が解けた思いがした。
(また、もしも看護師さんが体調を崩したらこういう心境になる事もあるのか、と
気付かされた。人を癒す立場の人が気遣われる居心地の悪さ。
自分が人を元気にするのであって、いたわられるのは嫌だという気持ち。)

泣きながらの言葉に対しコトー先生は、
絶句してはいたものの、恥らう女心に恥ずかしさが伝染、という
若さにありがちな反応ではなく、
まるで人生経験豊富な男性のように受け止めていた。
(今の吉岡氏だからこそしっくりきたシーンだった)

彩香さんが考えていた東京での治療ではなく、
コトー先生が島で治療をしようと決心してくれたのだ。
この頼もしさと人間関係、眩しい自然、テーマ曲・・・
最後にやはり癒された。

秋の楽しみ(ドラマ)

2006年10月13日 | TV
新しいドラマが続々と始まっている。
選んだドラマは、シリーズものが多いので、
ここにツボ、といって書くような事も少なくなるかもしれない。

[観ていく新番組]
相棒 シーズン5
Dr.コトー診療所2006
(私は山西惇氏の追っかけか? 気になるけど)

[気になっている新番組]
家族
役者魂!

[気になっているが、
チャンネル権が取れそうにない新番組](トホッ)
たったひとつの恋

[気になっていたが、予想通りチャンネル権が
取れなかった新番組](トホホ)
僕の歩く道