路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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お花見(2回目)

2006年04月02日 | Weblog
早くも前日のお花見リベンジの機会がやってきた。
今回、飲食は無しで。
場所は桜の名所のお寺。
こちらはちょうどソメイヨシノの見頃だった。

治したい場所に煙をあててたり、
頭がよくなります様になどといいながらお願いしたりする。
これまでは他人の煙をいただいていたが、
初めてお線香を求めて自分で焚いた煙をパタパタした。

お寺という場所柄か、境内は平和な空気に満ちていた。
境内は宴会が禁じられていることもあり、
帰りの人波が、参道にある飲食店や甘味処、和菓子屋などに
おもしろいように吸い込まれていった。

読みたい(PLUTO 2)

2006年04月02日 | 
買いました。PLUTO。

あまり時間がなかったのでどうしようかと迷ったが
やはりサッと行ってこようと、書店のコミック売場へ。
急いでいるが、どこにあるのか分からない。
とりあえず平積みを見て回る。
そこへスーツ姿の会社員風男性が。

手にしたのはPLUTO第3集。
あらら~、目的は同じね。

男性が去るまで待っていられないのだが、
ここはぐっとこらえ、傍へ行き、間を置いて一冊手に取る。
男性は第2集も手にし、やっとレジへ向かった。
それを待ってこちらも1~3集を抱え、レジへ。

レジの店員さんに
"PLUTO、売れてる~"の印象がくっきりな、春の午後。

読みたい(PLUTO)

2006年04月01日 | 
「プルートゥ」の広告を見た。

以前、豪華版の一冊目が出た時だったか、
これから連載が始まるという時期だったかの、
広告記事に心奪われたがこれまで読む機会がなかった。

その後、駅の大きな看板で見かけたり、
たびたび好奇心の扉がノックされたが、まだ読んでいない。

今度は通常版の第三集が発売になったことを知らせる記事で
荒俣宏さんと山形由美さんが物語の魅力について語っている。
その内容を見て、やはり読みたいと思った。
そして今日、カタカナ語辞典をめくっていると、パッと
「プルートー」の文字が目に飛び込んできて(偶然)、
"3冊一度に買っちゃうかも"な気分になっている。あーっ。


「PLUTO」浦沢直樹×手塚治虫


お花見(冷えぇぇ)

2006年04月01日 | Weblog
今、まぶたを閉じて思い起こすも、桜の印象が薄い。
吹きつける突風。とにかく寒かった。
満開のところもあるそうだが、選んだ場所はまだ見頃に達していなかった。

すれ違う冬支度の人に心の中で「you、正解!」と唱える。
こういうことならダウンでも着てくればよかった。
体の中から温めようと、出店でお酒を買う。
イカ焼きも注文。
すると彼方からものすごい砂埃がやってくるのが見えたので
すかさずジャケットについたフードを被った(イカのようになってイカ焼きのできるのを待つ)。

砂埃をやり過ごして、桜並木の方へ歩く。

なるべく風の来ない場所を・・・しかし、ここは小高い所。音を立てて風は吹きつけてくる。
それでもマシな場所にレジャーシートを敷き、飲んだり食べたり。
今日はフード大活躍(桜は見えなくなるが)。

お腹が満足したので、よく咲いている桜を見て歩いた。
ソメイヨシノはわりと開いていたが、その他の種類はまだまだだった。

途中、小さな見晴らし台があり、登ってみた。
「・・・・・・」

笑顔のマダム二人が下から「見えますかー?」と聞いてくるので
「あー・・・(困惑)、見えますー。」と答えた。
眼下に広がるのは田畑ばかり。その方向には民家も見えなかった。
確かに見晴らしはよかったが。

できれば、暖かい日にもう一度お花見をしたい。