友人からメールがあり(パソコンからパソコン宛)、
二つの用件が書いてあった。
一つは、夜の寝ぼけた頭では回答できなかったため、
その旨を書いてもう一つの方にのみ、答えておいた。
その回答した方の用件とは、あるイベントへのお誘いだった。
”無料券をもらったのだが、○日、△日、◎日の三日間で、
もしよかったら一緒にどうか?○日は仕事が休めるかもしれない。
△日はわからないが、無理そう。◎日は休みだけど最終日なので混雑しそう。
断っていいので。”という内容。
せっかく誘ってもらったので、
唯一可能な、◎日で返事をしたのだった。
一夜明け、すっきりした頭で保留の件についても書いて送った。
夕方、同じ友人から携帯メールが入った。
それを読んで、独りよがり加減にあきれてしまった。
”○日はX時からY時までの間しかあいていない。
◎日は大丈夫で、やはり△日はだめだった。”というもの。
”もう返事出した?”なんて、”がっかりだよ!”
最後にリアクションのし難い、一方的な話で締めている。
この独り言(?)が苛立ちを誘う。
断っていいからといいながら、私が行くことが前提な感じ。
行こうという気持ちが半減してしまいそう。
パソコンのメールをまだ読んでいないかもしれない、
という発想はないようだ。
私も、そのまま返信しないで、あて先を彼女の携帯メールへ
返せばよかったのかもしれないが。
一応、携帯メールへの返事もしたが、
同じ返事を何回もして、なんだかなぁ。