路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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同じ日に複数の記事を 書いていることもあります。 あなたのお気に入りと私のお気に入りが 同じだったら、いとうれし。 そんなあなたに幸あれ~☆ そうでない方にも幸あれ~☆

恐るべき集中力

2006年10月21日 | Weblog
見晴らしのよい一本道を歩いていた時の事。
先の方で自転車から降りて車道で立ち止まっている人が見えた。
そして対向車が。

道幅は車2台がすれ違うくらいはあるが、
こちらから見ていると、接触しそうでハラハラした。
ドライバーも困っていたに違いない。
速度を落とし、ヨロヨロと端に寄りながらやり過ごしていった。

自転車の人は車には無反応。ピクリともしない。
やがて私も近くまで追いついた。
推定60歳代のその女性は、
道路に書かれた制限速度「30」の文字の上に仁王立ちになり、
自転車のハンドルを押さえながら微笑み、
携帯メールに集中しているのだった。(危険過ぎます)

「家族」(少ししか見られなかった・涙)

2006年10月20日 | TV
3日間、立て込んでゆっくり書いている時間が持てなかった。
今日は少しだけ・・・。

ドラマ「家族」。
これもバタバタしていてゆっくり観られなかった。とほほ。
でも、短時間でその世界に入り込むのは得意。

父親(竹野内豊氏)が子供を自分で育てることを決心し、
イキイキしたところが観られてよかった~。
渡哲也氏、こんなに柔らかい表情をする役どころも
珍しいような気がする。
このドラマも、癒しとなってくれそうな予感。(期待)

それから、ハッとしたこと。
ぶっちゃけた話を「正直、がまんできない」などと
ドラマでも言うのが最近の常であるが、
渡哲也氏に対する竹野内氏のセリフで、
「正直申しまして(言いまして、だったか?)・・・」と
正しい使い方をしていたことに耳が反応。
先日は時代劇で「正直、拙者・・・」のような言い回しをしていて
驚いたばかり(ブルータスよ、おまえもか!の心境)なので、
なおさらだった。


ふ~、明日は道で出会った、ご迷惑さんの話を書く予定でいます。
(なんだか、毎晩せわしないなぁ)

役者魂!

2006年10月18日 | TV
火曜日は「役者魂!」のチャンネル権を得た。

印象に残ったのは二点。
烏山瞳美(松たか子さん)の、柔軟さ。感心した。
本能寺海造(藤田まことさん)の舞台メイク。迫力アリ。

おまけ。
瞳美の隣人・アントーニオ(富岡晃一郎さん)。
キャラではなく、その名前。アントニオではなくアントーニオ。
昔、近所の犬が「アント"ー"ニオ」だったもので
懐かしさに一票(なんだそりゃ)。

今後、森山未來さんの演技にも期待!

捨て紙の思い出

2006年10月18日 | Weblog
ボトルケース入り粒ガムの「捨て紙」を活用する
(ITmedia Biz 2006年10月16日付記事)

この記事を書いた方と、活用法はほとんど一緒で、
新しいアイディアはないのだが・・・。

ボトルケース入りガムを初めて購入した数年前の出来事。
その頃、家に仕事を持ち帰りじっと座って作業をしなくては
ならないことが多かったため、気晴らし(?)のために噛もうと、
それを机の上に置いていた。

当初、捨て紙の存在に気付かなかったワタクシ。
「不便じゃん」かなんか言いながら、
折込広告を折っては切り、折っては切りと
手ごろなサイズにし、ボトルの胴体に輪ゴムをして
手製の”捨て紙”を挟み、「これでよし」と
悦に入り使っていたのだった(笑)。

ある日、ガムを噛みながらボトルにある文字を読んでいた。
(かれこれ3ボトル目あたり)
目に飛び込んだのは、ゴミ分別のための表記だ。
ボトル:ほにゃらら
捨て紙:紙
「捨て紙?!」

ボトルを満たしている粒ガムの中から
黄色の板状のものを摘んで感激!!
ドデンとしたボトルの中に、捨て紙の束が入っているなんて、
なんてかわいいんだろうっ!と思って笑みがこぼれた。
そして、その工夫に気付かない無頓着な自分を嘲笑。
間もなく、ボトルにしがみ付いている紙束を見て失笑。
(もちろん、気付いていましたよ、存在には。
新しい形の乾燥剤だと思ったのデス。ハハー)

そんなエピソードを思い出し、つい食いついてしまった話題であった。

ポチたま(まさお君ゴール)

2006年10月14日 | TV
ペット大集合!ポチたま」に出演の、
旅犬・まさお君(ラブラドール・レトリーバー)が
6年間にわたる旅のゴールを迎えた。
一緒に旅をしていた松本秀樹さんとの信頼関係が
どんどん深まっていった様子や、
松本さんのリードの使い方が次第に上手になっていくところなど、
"ふたり"の変化をずっと見守ってきた。

最後の旅(秋田)で、まさお君がお母さん犬と再会の場面では
小躍りしそうになった。母と息子は、やはり似ていたのだ。
ふたりが探す、全国の(おもしろ)ペット達もとてもかわいくほほえましかったが、
何よりまさお君のキャラが愛おしくてたまらない。

旅を終え、スタジオ内に家を建ててもらったので
毎回姿を見ることはできそうだ。
でも、見せ場がなくなったら寂しい。
まさお君、家から出て目立ってくださいな。

次回からは、まさお君の息子・だいすけ君が旅犬となる。

(ちなみにロッテマリーンズのマスコット犬も、まさお君の娘)