がんを取ると書きましたが、手術でがんはなかったそうです。
でも卵巣はゴムマリのように腫れていて、手術が必要ではなかったとは言えないようでしたが。
血は拭き取られている腫れた自分の卵巣を見ました。
今まで何度か手術は受けましたが、お腹を切って撮影された自分の体を見るなんてうまれてはじめて。摘出前のものだったけど、実際自分で見たら驚く。腫れた球。手術者は切って何が見えるか、冷静にいなければならない。
私は動揺して手術はできない精神だな。。。
先日退院後受診、採血があった。
それにしても年末年始にはアレルギーで検査は多かった。
よく38℃以上の熱で、何の熱かわからず、鼠径部から採血したり、「菌を特定するの?」「そうかな?」(看護師)とお菓子作りの洋酒のような小瓶を何本持ってきて℃血(染色?)、何分かおきに点滴して血圧測定飲みくすりを飲む(超まずかった)。
結局38℃の熱は落ち着いて、血中の白血球の数とCRP(炎症反応)のデータがよくなって退院できた。