今日、入浴でヘルパーさんが、壁に貼ってあるひながな50音で、「すごい しせいが ながく たもてた」とおっしゃった。自分ではそんなに長く洗っている気はしなかった。でも夢中になって洗っていた。洗う時は身体がグラグラして倒れそうだったが、そういったいつも気にしていたことは無視していたなと思った。
それで思い出したのが、今週のリハビリである。ひとりでマットに座り、目の前にある大きな1から9の数字盤を、言われる通りに数字にさわれたらしい。このリハビリとヘルパーさんの指摘、似てないだろうか。リハビリはふくらはぎの痛みを無視して数字にさわることにに集中したことと、入浴ではいつも倒れそうと感じたのを無視して身体を洗う事に没頭したことである。
集中してやっていたら、その行為を支える姿勢をとりやすくなっている。
不思議だなあ。
それで思い出したのが、今週のリハビリである。ひとりでマットに座り、目の前にある大きな1から9の数字盤を、言われる通りに数字にさわれたらしい。このリハビリとヘルパーさんの指摘、似てないだろうか。リハビリはふくらはぎの痛みを無視して数字にさわることにに集中したことと、入浴ではいつも倒れそうと感じたのを無視して身体を洗う事に没頭したことである。
集中してやっていたら、その行為を支える姿勢をとりやすくなっている。
不思議だなあ。