同時に2つのイメージができたら・・・

2018-05-18 11:25:25 | 短期集中・入院リハビリ
昨日、距骨のイメージが変わり、何か自分でイメージをしたい。
つま先立ちで固定された足は、アキレス腱が縮こまっているから、昨日先生はアキレス腱をぎゅっと伸ばして踵を地面につけてくれたと思う。
アキレス腱を伸ばすイメージはできないだろうか?

でもアキレス腱を伸ばしているときは、足の中では距骨の動きが連動していると思われる。
そうなると、踵が動くイメージをするときは、距骨が動く足の甲の動きもイメージしなければならないのか?

そもそも距骨は足の中でどうやって動いているのかわからないとイメージも難しいだろう・・・


人気ブログランキング

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入院リハビリ5日目(5/17)PT、検査(腹部CT、眼科)

2018-05-17 19:58:23 | 短期集中・入院リハビリ
今日も検査があってリハビリはPTのみだった。
先週足首を伸ばしてくれた方がちょっとさわって、前回より少しやわらかいとおっしゃって、それは右足で、左足はかたいとおっしゃった。私には、右足のかたいやわらかいがわからず、左足はこすれているような動きにくさは感じた。

私が寝ながら先生のお腹を蹴るような格好で、足の曲げ伸ばしをし、お腹を押している私の足裏を、ピストンのように先生が押すと、股関節付近まで力が伝わった。右足しかその感覚は思い出せなかった。

不意に、自分の距骨はどうなっているか知りたくなり質問した。
動きがしづらいと先生はおっしゃったので、私の距骨のイメージは変わった。
私の距骨はマヒで飛び出したとばかり思っていて、動く距骨は、出たり(尖足のような恰好)、引っ込んだり(立ったとき)するものだと知った。


立てないのは踵がまずいと思っていたと私が言うと、先生はアキレス腱につながる踵の動きはは重要ですとおっしゃった。そこで先生はちょっと地面につけてみましょうとおっしゃって、右足と左足一本ずつ、踵を地面につけた。
右足は押さえつけられていて、踵があるとわかっていても、輪郭も地面についた感覚は感じられなかった。
左足は最後の1回だけ地面につく感覚がして、その後は押さえつけられる感じだけで、踵があるのかもわからなかった。
でもリハビリ後、左足の裏には、靴の中敷きが張り付いている感じがしている。


眼科診断では、眼底写真を撮り、視力調べ、診察を受け4~5時間みえづらくなる目薬を使った検査をしたが、結果は脳出血前とほぼ同じで、現在あるみえづらさは、2重に見えたりするから先生と話したかった。

人気ブログランキング

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入院リハビリ4日目

2018-05-16 13:27:07 | 短期集中・入院リハビリ
入院リハビリでは、PTのほか、STも診ていただいている。
今日は検査が3つあったこともせいか、入浴とPTの時間が重なってしまい、PTのリハビリはお休みとなりSTのリハビリのみだった。
因みに私の検査が多いのは、透析では誕生日月にエコー、CT、内視鏡などいろいろ検査をうけており、今回5月に入院が決まり、私の誕生日月は6月なので入院中に早めに受けることになった。

STの先生へ

STって、治すイメージがなかったんです・・・
失礼なこと言ってますよね、ごめんなさい。
でも今まで入院中にSTを受けたのは3回あったんですが、よくなった実感が1度もないんです。

昨日のリハビリで2ccの水を口を閉じて飲むことができなかったのに、最後にできました。
鏡を見ながらと、口の感覚で実感できたからびっくりしました。

そこで、私にやる気がでてきました・・・
口を閉じること、飲み込むについてです。

少し長くなりますが、私の飲み込みに関する経緯です。

上を向いて飲み込むことは危険だと以前から言われていて、飲み込む様子を、動画のレントゲンみたいな検査を受けたことがあります。
結果は誤嚥しかかっているというもので、私も見ましたが、気管支へ行きかけて反射っぽい?、びっくりする感じで食道に一気に流れていました。

この飲み込みは、何千回、何万回やっていていつからなんだろうと思いました。
脳出血で杏林大学病院に搬送され、胃ろうで飲めず食べられない時期、水が飲めるか確認したときかなと思いました。

最初は全く飲めずゴホゴホして、途中から、水は上顎を通って飲めた記憶があり、恐らくそのとき上を向くことが、自分が飲むことができる記憶として定着したのかなと思いました。


もしそうだとしたら、飲む方法の記憶は間違っているから、正しい方法を私がわからなければいけないと思います。

現在のSTのリハビリは、私は聞こえず話せないため、私が少し質問をパソコンを打ち、先生が磁気ボードで図を描きながら説明してくれています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入院リハビリ3日目

2018-05-15 08:28:18 | 短期集中・入院リハビリ
先週から入院リハビリでお世話になっている。
木曜日は検査のみで、金曜日透析後にリハビリを開始、姿勢や座位をなおしていただいた。
土曜日はかたい(と言われた)足首を伸ばしていただいた。
昨日月曜日のリハビリ後、両足の足裏は電気が走ったようにピリピリして、フットレストに足をのせづらい。過敏になってる?
夜、布団の中で両足が重くて動かないと思ったが、布団をはいで足を見えるようにすると動いた。布団の重さだけで足は動けなかったのだろうか。
翌朝、目を覚ますと、両足は少し重く鎧をつけているようだった。膝の存在はすごく感じるが曲げられるのはわずかだった

人気ブログランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日からリハビリのため入院

2018-05-11 12:13:59 | 短期集中・入院リハビリ
入院して思うのは、自分がいかに動かない身体で、自分ができないことが多すぎて言葉で表現して人にお願いしなければならないことを痛感することだ。
普段の生活はそれを感じさせない事実のすごさを感じる。
介護のすごさをやっぱり感じるのである。
動けない自分がしたいことを手伝ってくださるから、私はやりたいことが長い説明をしなくてもできてしまっている。
でもその必要がない自分にやっぱりなりたいのである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハビリは、入院リハビリの予定です

2018-05-09 11:23:29 | 訪問リハビリ
今回リハビリで感じたこと2つ。

足のリハビリは、痛かったが、自分でも痛い方向に感じようとしている気がして、痛みを止めようとは思わなかった。 痛みを止めたいとき、いつも骨が折れる錯覚みたいなものを感じ る。 今回はそうではなく、自分の足は、自分では動かせないゴム状に感じるが、壊れる心配は全く感じなかった。

立つリハビリを行った。
ベッドに腰かけ、先生は私の両足を踏むことで固定し、徐々にベッドの高さを上げて立った。
このリハビリははじめてで、何が起こるかわからない恐怖感はすごかったが、今思うと、立ったら腰にかかる負担は大きいと思っていたが全くなかった。ぐらつきもなかった。座っているときに上半身を押されると倒れることはよくあったのだが・・・


ヘルパーさんから、一途なところがあるから頑張りすぎないよう忠告があった。

でも今回、入院リハビリを思い立ったのは、腎移植の先生から、リハビリで立つことができたら、腎移植の可能性はゼロではなくなるというお話を伺った影響は大きいと思う。

腎不全という病気は良くなることはなく、透析から離脱するには腎移植手術を受ける方法しかない。

腎移植の先生から伺った言葉は嬉しくて、その通りに自分がなるにはどうすればいいか、考えたくなったのである。


人気ブログランキング










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伯母の家へ行った

2018-05-04 12:08:52 | 日記
GW中はいつも伯母の家をお邪魔させていただいている。
昨日は、お天気はまあで、少し暑かったが、車で1時間半位の伯母の家に出掛けた。

広いお家で、縁側から私は車イスに乗ったままお部屋に入れていただき、そのお部屋は畳の和室だが、テーブルと椅子の洋室になっている。
食事は、擬製豆腐に食感が似た卵と野菜の形を崩した煮物と、お麩の煮物で、塩分も丁度よくおいしかったので完食した。
伯母の家では、ご迷惑をかけっぱなしで、とても有り難いのである。

この日は、起床時の原因不明の全身の痛みはでなかったのでホッとした。
でも伯母の家で一時、右腕全体が痛くなった。
指、手のひら、手首、全て。
最近この痛みは、起床時の原因不明の痛みでしか感じていなかった。
なんでだろう・・・この週のリハビリで、先生がしばらく右腕を持っていた。

人気ブログランキング

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原因不明の痛み、消失?

2018-05-01 13:16:01 | 訪問リハビリ
昨日朝は、これから訪問リハビリがあるのに、全身痛すぎてサイドレールにつかまっての寝返りもできなかった。

起床時の全身の痛みは毎日で、痛む場所は毎日違う。

痛みがある状態でリハビリ開始。
いつもメニューでリハビリを行ったが、元々痛みがあるのに、痛い顎関節のリハビリをやったらどうなるのだろう・・・
痛みの回避は無理だった。
痛みの回避は、リハビリとまったく別のことを考えていてできていたが、それは体力とか気持ちの余裕がないと難しいのではないかと思った。

先生から目が死んでいると言われた。
リハビリは、必ずどこかの身体を動かすことが多いが、この日は動かされて痛くない部分はなかった。

夕方に2時間寝たが、空腹は起こらず夕食は摂らなかった。



今朝、全身の痛みがなかった。なんでだろう・・・

前夜、はじめてやったことがあった。
私は大学を2浪し予備校に通ったことがある。
そのときの友人とはfacebookやLINEでつながっていた。
その友人と昨日はじめてLINEのビデオ通話をした。
私は聞こえず話せないため、友人は紙に書いてくれた文字を見せてくれた。
私は、僅かな手の動きで答えるのみだったが・・・

この出来事が自分の身体に与えたインパクトは強烈だったのではないか。
メールでも写真でもない、リアルな25年以上会っていない友人の動きを見て、嬉しくて笑った自分。
こんなことを実現するツールが今あることに感謝したい。


人気ブログランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする