バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

EL NIKKOL 5cmf2.8の誘惑

2019-10-06 | 引き伸ばし機のレンズ

フランジバックの問題ならおとなしくミラーレスでもつかえばいいのにね。

でもさぁ、ミラーレスって老眼の眼にはつかいづらいのよねぇ、なんだろう、やっぱり光学ファインダーを覗いて撮りたいじゃないですか。K-01みたいな無駄にフランジバックが長いのもどうかとは思いますが。

なれてくればこれくらいの距離感覚で撮ると観られるくらいにはなるって事がわかりましたので、遠景はあきらめて中距離で撮影してみます。日本の原付いじめばかりしている白バイなんか無駄にデカイ車両つかってさー、150CCで十分じゃんねー。

タイの路上はどこでも屋台天国ですから、日本のピザ屋みたいに15分でお届けしますみたいな危険行為を容認したりしません。くいたければ街に出ろ、どこででも売っているから。

それでも以前に比べたら屋台街はなくなりまして、一点に集めて営業させるようになりました。一長一短ですがこれだと毎回同じなんだぁ。

こうゆう所はどこででも常連さんがいて浮気はしない事でしょう。いつもおんなじお店でおんなじ物を、いつものってやつ?

ここは屋台じゃないかな?屋外で晩ごはんってのも贅沢の極みです。

 


APSサイズのメリットとしての一考察 〜EL NIKKOL 5cm f2.8(旧)〜

2019-10-05 | 引き伸ばし機のレンズ

持て余していた引き伸ばし機レンズがつかえました。

以前購入していた引き伸ばしレンズ、ELNIKKOL 50mmですが、f4のドングリみたいな小さい方のレンズだとなんとかなるんですよね、f2.8の方はどしてもフランジバックがあわなくって使えませんでした。が、L39−M42のアダプターを介してKマウントアダプターに直結してみたらなんとか撮影可能にまでもってこられました。正式には無限がでていないのですが、APSの小さいミラーだと直結してもレンズ後玉に緩衝しませんでした。

完全無限はちょっと甘いですが、被写界深度でなんとかみられるかな?ってなもんです。

やっぱ5mくらいしか遠景はでてないなぁ、しょうがないですが普段は無限方向で撮る事が少ない物で。

雨季直前の季節だと果物パラダイスです。たしかこれ開放で撮ったと思ったなぁ。

これも開放だったかしら?カメラがどこにピントをあわせているかわからないのでずっとピコピコ言っていましたっけ。

やはり近景用だなぁ。しょうがないけど。2mくらいだと直結ネジ止めも外れないしこれくらいでしかつかえないようにおもえました。やっぱだめだなぁ。


引き伸ばしレンズの誘惑 〜EL-NIKKOL 80mmf5.6〜

2019-08-06 | 引き伸ばし機のレンズ

誘ったのはあなた、見入られたのはわたし・・・

一時期、中野のカメラ屋さんの店頭でどれでも500円で売られていた個体です。訳知り顔のカメラオタクが引き伸ばしレンズは写りがいいって言ったモンだから。ミラーレス用に皆さんいじったんじゃないですか?ミラー有り一眼レフでも使えるようにしていました。

チェンマイに咲くサクラ。ソメイヨシノだけがサクラではありませんが、チェンマイでも咲くんだなぁって。

80mmって焦点距離は使いやすくないんだぁ。

それでも負けじとスナップしてみました。 青いバス?なんだそれ!始めて見たー!どうも観光客向けのエアコンバスだそうです。

ターぺーモン~メーヤー~チェンマイ大学かぁ、行きそうで行かない所ばかり巡回しているんだな。20THBって民業圧迫じゃない?どこもトゥクトゥクなら150THB、ソンテウなら40THBって相場です。

お坊さんなんかただ乗りするんだろうけど。 それも運転手さんのタンブンなんだとは思いますが、やはり坊主丸もうけってやつです。

働くメー。80mmって中途半端な焦点距離だとどうも撮りづらいですね。50mmだとミラー緩衝してしまうんだな。(キヤノンのマウント径の大きくってフランジバックの短い、ミラーも短い一眼レフだと使えます)

これからご商売にむかうメー。 直射日光でもないのですが、オートバイのサイドミラーの反射が真っ向からアタルと逆光にはからきし齢みたいです。しょうがないですけれど。

なんだか怒鳴ってたなぁ。きっとこのクソバカファランがおカネ払わないかけちろうとしたんでしょう。タイに来るな!


路上スナップ 〜FUJINAR-E 1:4.5 f-7.5cm〜

2019-04-05 | 引き伸ばし機のレンズ

頭では解っているんですよ、ミラーレスカメラ便利じゃんね、小さくって軽いし、レンズのフランジバックだって無いような物だし。改造前提かよっ??

名前だけで買ったんだもんなぁ、オトウサンなんで僕の名前を格闘系みたいにつけたの?KPだったら親孝行したのにねぇ。k-1重いんだよなぁ。ミラーもでかいからなぁ50mmの引き伸ばし機レンズをつけられないのがなぁ。。。

結局どんなレンズをつけていても撮っているモノは替わんないし。じゃぁ何でもいいじゃんねー。

ここの屋台、完熟でおいしかったなぁ。ワーンワーンでした。しかも手がベタベタになったのを見て水をかけて洗わせてくれました。そんな優しさがココロにしみるんだよなぁ。卑怯者!またタイに行かなくっちゃならなくなったでしょ!もー!

昔はこうゆうのをバラマキ土産に買って帰った物でしたが、もうそんなコとをする職場でも在りませんし。淋しいね。

ちょうど2月の旧正月ってこともあって街中こんなのばっか。やだねぇ。でもその商売に乗れるバイタリティがないとね。僕にはそうゆうのって足りないからなぁ。
みならわなくっちゃね!

インド人御用達の街でしたし。 最近じゃ東京のどこの街にも本格インド料理店なんてものが当たり前に在りますが、おじさんの若い頃にはそんなモノはなかなかなくってさ、「それナンなの?」「ナンよ」「ナンなんだぁ」みたいな会話が成り立ちました。わけわかんないでしょ。

早い夕方、そろそろウチの嫁がプールから上がり出す時間なので僕も帰りますか。赤バスも今後順次エアコンバスになって行くそうですし、こんな風景も今だけしか観られません。

夜、ホテルに窓から見おろすようにして1枚撮って置きました。手持ち手ぶれ補正能力の効果もありますが、こんなのが撮れる時代になりました。
この路地の一本づつでこんな風景が繰り広げられています。

東京で撮れなくなったら、バンコクに行くといいですよ。何でも撮れちゃうから。


ソイの裏手の方 〜FUJINAR-E 1:4.5 f-7.5cm〜

2019-04-04 | 引き伸ばし機のレンズ

この間、ウチの裏の立体駐車場を外国人が撮影していました。めづらしいんだろうなぁ。

まぁ分んなくも無いですけど。ぼくだってその土地の人が観たらなにが面白いクラップ?ってな所ばかり撮っていますからね。
FUJINAR-E 7.5cmヘリコイド部分はこんな感じ。タイの乳酸菌飲料のキャップ部分を利用しています。

大通りは交通量も多いし、人も少ないのでつまんないです。 通りすがりのソイ、路地を入って見ました。

路面店?っていうのかしら?今はまだ乾期だから果物は今一つです。それでも東京で買うよりも安くてワーンワーンです。

これは路面では無く露店?屋台だ。きっと毎日毎日ここで営業されているんでしょう。

パリのカフェーは外に向かって開かれているそうですが、バンコクで露店はそのものずばり外で営業されています。これ贅沢の極みだろう。
こんなの青山あたりでやったら大当たりするんだろうなぁ。保健所うるさそうだけど。

ここのソイは団地に囲まれていて結局この先は行き止まりでした。まぁソイは往々にして行き止まりになるんですけれど。

気取ったサービスアパートなんかよりもこんな団地に住みたい物ですが、そうは行かないんだろうな。外国人にはお金を落としてもらう替わりに居てもいいよってビザが降りるんですから。安宿を渡り歩く観光客びんぼうファランなんかには来てもらいたくないのはどこの国もおんなじです。

あっと、こうゆうのも見かけるとついつい撮っちゃいますね。外国人がおじぞうさんを見つけて撮るのとなんの変りも在りません。
開放 f4.5

記録によると、f11ファインダーは真っ暗でした。 ズミクロンはf4まで絞ればシャープな描写に化けますが、FUJINAR-Eは開放でもピントシャープに写せます。
せめてf2.8あるとなぁ。