バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

うつレンズで撮るオンヌット 〜PENTAX K-1 with 自作写るんですレンズ〜

2020-01-01 | 写るんです

世界で一番売れるカメラ「写るんです」のレンズを二枚合わせて超広角レンズにしたもの、あれ今作成中です。今一つ旨く行かないんだぁ。

でも、一眼レフ用に作成した写るんですレンズは実践投入してまいりました。 以前からおんなじ様な企画は暖めていたのですが、フルサイズ一眼レフの性能におんぶに抱っこです。

プラカノンの街はなーんにもないので、BTSで一駅、お隣のオンヌットまで歩いてやって来ます。写真撮っていれば一駅なんて余裕であるけますから〜。

絞り固定のため、どこにピントがあっているのか?分かりませんが、写ればいいってくらいのもんですから。

台車で荷物を運んで行く人を見つけて、ここのソイが怪しい。なにかアンテナに反応がビンビンしていましたので野生の法則に従ってくっついて行きましょう。なにかある。ここになにかある。

ほらね、ここのソイに地元密着型の市場があったでしょ。だからプラカノンなんかにいてもしょうがない、オンヌットの方が100倍良い街です。

白い服の所がものすごくフレアーがでてしまっています。が、まぁこんなもんさ。写ればいいんだ写ればさ。

ここも地元密着型だからタイカブでお買い物に来るようです。いいなぁそんなの。東京ではオートバイはもう生活に使えなくなってきてしまいました。ドライブスルーだなんてなぁ。

光線の加減でしょうけれど、フレアーがものすごいな。

分かっていたのですが、逆光だとからきしダメです。まぁいいやぁ十分に遊べそうだから。 あんな薄い一枚のプラスチックレンズだけで、これくらい写るんだから文句無しです。開放で使うとか丸で関係ないしー。写ルンですの設計思想の高さをあらためて驚きました。 EDレンズとかで1枚ダマ作ったらすごそうだなぁ。