バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

ある意味テロだろ。

2019-03-31 | 旅行

せんだってのチェンマイからの帰国時、たいへんなめにあいまして。。。

私メはエアバスがきらいです。エアバスってなんだかみみっちいほど狭苦しくないですか?ワイドボディのボーイング機の方が広々していてスキですね。
CNX〜BKK間はバンコクエアウェイズに乗せられたのですが、となりに来た人がねぇ。
普通はさ前の席ががら空きなんだから移動するじゃん、でもこのデブ、人の方に倒れかかってくるし鼻息は荒いし。
ほーんと窓蹴破ってやろうかとおもいました。デブはいやだねぇ。


夜のスナップ 〜SMC PENTAX FA 50mm f1.4〜

2019-03-30 | PENTAX k-1

少し前までは、夜になると撮影困難に陥るため(撮れなくは無いですが)おとなしく晩ごはんを屋台で買ってホテルに戻るだけの人生でした。

明るいレンズと、距離計付きカメラにたよったのはその所為だと思いますね、ええ。でもね、時代が変わってASA感度が跳ね上がっても観られる様なデジタル世代、
おじさんは暗がりでも臆せず撮影が出来る事に感謝します。

こんなのって
撮ろうとも思わなかったもんなぁ。どうしよう?もうフィルム使うの辞めにしようかしら?ASA100のネガフィルムでは撮れないってゆうか、撮ろうとゆう気持ちを萎えさせます。

ターぺー門辺りは夜でもまぁそこそこあかるいのですが、デジカメ世代では当たり前でしょうけれども。
感度とかザラつきとかべたつぶれとか、そうゆうことよりも撮りたい物が撮れる事が重要です。

夜のデートかしら?

こっちは友達とはぐれたとか?僕も撮り歩いている時には置いてけぼりにあうことがママ在ります。

あー、もうフィルム持ってくのやめよーかなぁ。夜を制する時代になりました。


朝ドララストシーン、まさかの!

2019-03-30 | きょうなにした?

今日で最終回でした。まさかラストシーンがねぇ・・・

今日は歩行者天国でバンバンザイで終わるのかと思っていましたが、
まーさーかーの、タイでクイッティアオ食べるシーンが最後だなんてちょっとー!しかもワット・アルン前だなんてねぇ、これが後日大人気になるトムヤムクンヌードルになるって解釈でよろしいんでしょうか?

その前のシーン。ダムヌンサドアク。

うちの嫁はタイにロケにいったんだって言い張っていますけど、資料映像でしょー、

タイ・バンコクって書いてあるし。

ダムヌンサドアクはバンコクぢゃないけど。


最後に食べていたのはセンヤイ・ナームですかね? うちではセンミーばっかりですから、こんどはセンレックとかも試してみます。


線路ぎわの家 〜CANON EOS 1000S 〜

2019-03-29 | プミポン国王様の使われたカメラ
正直な所、20ン年前、始めてタイに行った頃、悪い友達にだまされて、プミポン国王陛下は独裁者だから、ウンヌンカンヌンってふきこまれてました。

どこがよ?だれがよ??街中に大きく写真が飾られててって、たしかにあれだけ観たらそうは見えるはな。でも北朝鮮とか中国とちがってみんなあの写真は国民が飾りたいから飾っているだけです。王様の写真。王様は愛された存在なのです。

ぷらぷら歩いて行くと電車道に出ます。ここはタイ国鉄のレールの上ですね。日本でレールの上を歩いていると怒られちゃうもんなぁ。

来た来たー!たまーにごくまれにですが電車もやってきます。のんびり歩いていると警音ならされちゃいますが、怒られはしません。自己責任?マイペンライですね。

日本では鉄道オタク、いわゆるてっちゃんって連中が幅を利かせていますが、電車しか撮るモノなかったら写真なんか辞めてやるね。
その電車道のぎりぎりにも家が建ち並んでいるわけでして。人が過しているとなんだか撮りたくもなりますし。

そりゃぁ洗濯物もでるでしょう。暑いんだし。タイ人キレイ好きだし。この炎天下だと洗濯物もあっとゆう間に乾くだろうな。

寝てるし。

タイの人はこんな所にも生活しています。でもスラムってわけでも無いし、汚さも怖さも危なさも感じません。
タイって所はまったくねぇ。

民のかまどは賑いにけり 〜CANON EOS 1000S 〜

2019-03-28 | プミポン国王様の使われたカメラ
民のかまどは賑いにけり、我が国の仁徳天皇が読まれた御歌ですが、一国の長としてこんなにやさしい王様をいただいている事に感謝いたします。
この件でタイ人と本気でケンカするかまえもありますよ、えぇ、ウチの陛下の方が世界で一番優しい王様だって!って。互いに思う所は同じでしょうけど。

いまどきさー、ジャンク屋でこんなプラ一眼レフ買うような酔狂は、僕以外に居ますまいって。フィルムEOSでもさらに人気のないEOS 1000だなんてねぇ。
王様、なーんでPENTAX使ってくれなかったのかなぁ?まんまとキヤノンのコマーシャリズムなんかにのっかっちゃったんでしょうね。

僕なんかも普段は路上の写真を撮るのがスキなのですが、王様だってきっとお忍びで街をソイを徘徊していたかったのではないでしょうか?って言うのが今回の撮影テーマです。

今でこそ少なくなりましたが、王様の写真にもきっと絶対撮られているかと思います。行商の人。

タイの街角から屋台を取り上げるとなーんにも残らないと思いますが、人々がお腹いっぱい食べられて、身支度も小奇麗で、笑顔のたえないそんな街角です。王様もきっとご満足いただけたことでしょう。

不敬ですが、そんなことを想像しながら、自分が王様だったら?などと考えながら想像しながら、王様だったら臣民のありのままの姿を写真に撮りたかったんではないだろうかな?などと思っていました。

汚いところだってありますよ、ええ、ありのまま生活を営んで行けばどうしたってそうゆう所も在ります。きれい事だけじゃないんです。
北朝鮮みたいに、写真を撮っていい場所、撮ったら収容所送りになる場所、なんてことはタイには無いのです。
王様の撮られた写真、観て見たかったなぁ・・・