バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

ワット・インドラヴィハーン 〜PENTAX K-30 with SMC PENTAX DA 18-55II〜

2019-11-29 | PENTAX

うちの個体は大丈夫ですよ。

K-30の黒死病、いまんところまだでてきていません。突然死するんだろうか??単三乾電池仕様だと病気がでないって情報を信じて、単三乾電池でつかっています。他のメーカーも単三乾電池仕様にすればいいのにね。エネループさまさまです。

進撃の〜うんちゃら〜ってタイトルにしようかと思ったんですが、不敬罪で入国禁止になるといきていけないのでやめておきます。沢尻かんたら〜とかいうお騒がせ女優もどきも、タイにはまれば良かったのにね。ドラッグなんかより100倍200倍も効果があるから。

ちがう、ドラッグの話しじゃない、タイに行くと観光客だもん!お寺さんめぐりとかもするじゃないですか。でもさ、やっぱり見に行きたくもなるじゃないですか、こうゆうホトケサマ。

足下でお参りするコンタイ。足の大きさを比較して見ると大きさもわかるとは思いますが、ここんちのホトケサマ約40M弱あるな。

聞いた話ではここも入場料を取るようになったんだそうです。しょうがないよねぇ今どきさ。インスタなんかの連中がムチャクチャしたんだろうなぁきっと。


路地裏さんぽ 〜 INDUSTAR-50 50mm/f3.5 〜

2019-10-10 | PENTAX

ほんとはコンデジ1台で十分なんですけどね。

だから普通のまっとうなキチンとした大人はスマホ1台なんだってばさ。

だってー。モニターで写真撮るのってなんだか撮りづらいんだもん。老眼のはいった眼には光学ファインダーが一番です。究極はLeica 1cですね。結局70年前の古いカメラすべておさまっているってことです。 

別に今更どこにいくでもなく、なにを撮りたいでもなく、インスタ映えも意識しないし、つまんない路地裏、ソイの裏手をさらに裏に進んで行きます。

これは定番ですねぇ、どこにでもありますから見つけ次第片っ端から押えるようにしております。

もう営業している。昼間まだ早い時間でしたがどこでも屋台です。

屋台と聞いたら自動的にからだが反応してしまいます。しょうがねーなー。

なんでタイの味は首が曲がっているんだろう?この疑問には未だに解明できておりません。こうゆう品種なんだろうなぁ。

ママーも日本で買うと高いから買って帰りたいところなんですが、カップラーメンって空気を運ぶような物なので却下です。袋ラーメンになります。

まぁ何ごとも無く、平和な路地裏でした。 もうだめだぁ・・・・

 


ある夜の晩餐 〜PENTAX K-30 with INDUSTAR-50 50mm/f3.5 〜

2019-10-10 | PENTAX

消費税増税で皆さん何か買ったんでしょ?

最近はジャンクカメラもなんだか高くなっちゃって、買うに買えない状況です。フィルムも高いしねぇ、しょうがねーなー。 増税前に40mmでも買っとけば良かったってつくづく思っています。 まぁいいやぁ、どうせヘンテコなレンズ付けて遊んでいるくらいだもんなぁ。 ロシアのちっこいレンズ、これもパンケーキになるのかしら?パンケーキとゆうよりもチョコボールみたいな小さいレンズですけど。

夕方になると屋台ばっか行ってるなぁ、毎日のルーティーンってやつ? 屋台街がどこにでもあった時代がなつかしいです。

このくらいが最短距離、結構寄れますが熱いのでほどほどにね。

クンパオなんてさー日本で食べたら幾らとられちゃうんだろう?1パック100THBってほとんどただみたいなもんです。あー日本のお醤油持ってくれば良かったです。でもお買い上げ。

すこしまえだったらf3.5なんて暗いレンズはもっていっても使える時間が昼間だけで持て余していましたが、デジカメのメリットは享受した方がいいです。むりにASA100にこだわる理由が分らないもん。

カノムクロックなんて、タピオカの次にブーム作れると思うんですけどね、あっカノムクロックじゃなかった、たこ焼きだ!。おんなじ様な鉄板でやれますから、タイでたこ焼きもつくりやすいでしょうし、日本でカノムクロックも・・・・

中身はタコではなくいろいろとでしたが、それにしても5THBってさ、人件費もまかなえないんじゃないかなとこっちが心配してしまいます。

タイの夜はこんな物を買い歩いて、ホテルでぐだぐだと晩ごはんにしてしまいます。自堕落自堕落。


スメナ8のT-43レンズ 〜PENTAX ME with INDUSTAR T43 〜

2019-10-08 | PENTAX

ロシアレンズつながりで、

一時期、日本でスメナ8mのレンズがものすごく優秀だって話題になりまして、ものすごく価格が急騰したことがありました。 ご多分に漏れず私メも使って見た事があるのですが、そうかぁ?ってなもんです。その後、カチャカチャとカラウチして遊んでいたらシャッターがご臨終になってしまいまして。そのT-43レンズをなんとかできないものなのかな?と、移植改造して使って見ました。

実際撮影してみるとこんなもんです。MEだから40mmの画角そのままにつかえますので、つかいやすい40mmです。無限が出せるように改造するのには苦労しました。ミリ単位で微調整なんてウチのなんちゃってヤスリではむりがあります。

スナップするにはちょうど良いくらいではないですかね?明るいタイの昼間だからこの暗いレンズでもなんとかファインダーが覗けましたが、東京だとピントがわからないんだぁ。。。

今、タイの王様と言えばラーマ10世、ワチラロンコン王なのですが、どうもなぁ、どうしても王様と言えば9世を指してしまいます。しょうがないんですが、御近影の前なんかファランどころかコンタイですら素通りだもんなぁ。

こうしてみるとT-43なんてそんなにチヤホヤされるほどの高性能レンズとはとてもじゃないですが思えませんです。 まぁスメ8のチープすぎるボディには十分です。

 


原点回帰のist*D

2019-09-29 | PENTAX

あの頃は若かったなぁ。

古いデータとか整理していたらなんだかいいんですよ、*istDの写りってさ。あの時代のデジタルカメラ黎明期はセンサーがまだCCDを採用していたからでしょうけれども、なんだか最近のデジカメとはちがって暖かみがあります。今使うとちょっとくるしいかな?手ぶれ補正もないしなぁ、CFカードもどこにやったのやら?わかりませんし、液晶モニターも小さいしでもね、

エネループ最強!

まだ結婚前でしたっけ。うちのはチェンマイには良くいっていたようなのです。ぼくは連れていかれるまで「タイって?」くらいなもんです。チェンマイといえば当時は児童売春とかテレサテンが死んだろくでもない土地の名前としてインプットされていたくらいです。

なんかね、あの頃はこどもに客引きさせているとか、あんまり良いイメージではなかったなぁ。それにタイの夜は暗いのです。ASA400のフィルムだと太刀打ちできなくって、*istDでASA感度を上げて撮れる機能に便利さを感じてたもんでした。

タイの人に遊ばれるの巻。 ここの屋台のオカミサンには良くしてもらいました。が、翌年行った時には店自体を閉店してしまっていてあえずじまいです。

旦那さん。ここのヤムウンセンはとびきり辛くてとびきり酸っぱかったです。あの当時は観光客だからって容赦しなかったもんなぁ。いまなら食べ切れると思います。

あのころは良かったなぁ。。。。