sabai sabai Chiang Mai

3月のチェンマイでは、ちょっと変なホテルにとまっちゃったので、曝しておこうかと。

いつもは、チェンマイゲートホテルとか好きなのですが、うちの嫁がネットで見つけたからって、新規開拓と言う浮気をしてみたかったんです。一見観るとちょっといいでしょ。サバイサバイチェンマイって名前が分り辛くって、トゥクトゥクの運ちゃん「はぁ？？？」みたいな顔してましたっけ。どこかに電話したら解ったようで、ようやっと連れていってもらえました。

ロビーの様子。明るくって小奇麗でって書けば言いように思えますが、ハリボテの成金趣味丸出しです。

まぁなんだよ、この時点でそうだよねぇ、って思って気がついていれば良かったんですけれど後の祭りです。

お部屋の様子。可もなく不可もなく。床が清潔感が在るのが１番のポイントでした。ただね、いまどきwi-fiがむっちゃくちゃつながりません。そりゃお話にならないくらいにつながりません。

あっと、ベランダに出られるので、タバコ吸いには良いようです。僕は吸いませんけどね。

駐車場の上がプールでした。でだ、なにもチェンマイくんだりまでビニールのボートなんか持ってこなくっても良さそうな物を、そうゆうのをたにしみたかったらパタヤとかプーケットにでも行けばいいのにねぇ。中国人はゴキブリと一緒でどこにでも出没します。

でだ。

そう遅くは無い深夜（22時過ぎくらいじゃね？）もうこちらは早めに寝ちゃおうっと思っていたら、急に扉をドンドンドン！って、ノックじゃなくってぶん殴るって感じで起こされてさ、何ごと？っと思って出て見たら中国人が今帰ってきたって感じでつったってんの、部屋間違えました、フロア間違えましたって感じです。　やだやだ、中国人御用達のホテルなんか金輪際泊まりたくは無いね。もっとも分母が大きいから奴ら、どこにでも出没します。せめてさ、中国人専用フロアとかにできないもんだろうか？？

チェンマイ ロータス・パンサンケーオホテル

ほんとうさは、こまめにタイにいってくるはずだったのになにをまちがえちゃったんでしょう？
しょうがないので古い写真より、ネタを拾ってきます。

今まで泊まったホテルでも。　チェンマイは新しい街って意味だそうです。北方の薔薇ともいいますね。情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせようって意味もありますけれど。（ちがう？）そこの街のちょっと古いホテルですがロータス・パンサンケオホテルにに泊まった時の写真ですが。なんだか古いホテルはそれだけで作りがすごいですね。

ウチのお部屋の前からなんかこんな感じ。しょうじきこわいわーこんなの、

見おろすとすいこまれそう・・・このころはもう、うつがゆるくなってきていたのでダイジョウブでしたけれども、少し前だったらきっとすいこまれていったことでしょう。それでも好きな街で逝けるならそれも由とは思えたのでしょうが、タイに迷惑かけるような死に方はしない方がいいですね。

泊ったお部屋はアップグレードしてもらえたのか？？もしれませんがコーナースイートでした。でもなんだか住み心地がねぇ、横長でうなぎの寝床みたいです。ごはんテーブルからソファーまで５０Ｍくらいあるんですよ。　日本人には落ち着かないです。

僕の作業テーブルもあります。お隣のお部屋みたいでしょ。カメラとかフィルムとか散らかせるので机が独立してあると便利ですが、結局最初だけ使って物置でした。

翌朝、お部屋からの眺めはこんな感じ。ぎりぎりワット・ドイステープがみられるかどうか？　高層建築がここだけですね。

夜はホテルと隣接するカード・スワンケーオの前に屋台も出ていましたので生活には不便は無かったですね。

カード・スワンケーオ（カドサンケーオって響きの方が近いかしら？）では毎食こんな常設のごはん屋さんもあるし、スーパーもケータイ屋何かも在るし（行かないけど）いろいろと便利な大形のホテルでした。
また使う？いぃやぁ？もう使わないですね。

ロイヤルリバーササイドホテル

急に引っ越しすることになってしまい、どうしていいのか分りません。このままチェンマイに移住しちゃえばいいのにね。
実家のゴミ屋敷がかたずかないんだぁ。　年寄りはゴミ棄ててもみんな拾ってくる。
この国は年寄りを皆殺しにでもしないと未来は在りません。

引っ越しする事になるとしばらくタイには遊びにいけなくなります。　こんな国の中で引っ越し騒ぎだなんて面倒くさい。
巨大地震でもおきて東京壊滅すればいいのにね、みんな潰してちゃらになってしまえ！。

気分を変えようと思い、以前泊まったホテルでも、　バンコクは右岸のほうは最近はめっきりおたかくなっちゃって、あんまりすきではないんですが、
左岸のほう、正式にはクルンテープじゃなくってサムットプラカーン県ですが、向こうの方はまだ安い部屋も多くて穴場が多いです。

部屋の大きなベランダから足下にはメーナムが流れます。対岸にはバンコクが一望。こういった立地をバンコクで泊まるとン万円になるんでしょうけれど、
こっち側は破格のお値段です。

ヘタすると、このベランダだけで僕の仕事部屋以上にあるかもしれない。
香港あたりだとこの広さでも1万円じゃぁ泊まれないな。

まがまがしい物がバンコクにやって来るのを高みの見物もできます。
東京はこの夏40度超えてくるような暑さで辟易しましたが、タイだと夕方には毎日まがまがしい物がやって来て、いっきに涼しくしてくれます。
窓全開で暮らせたもんなぁ。　東京は異常だよ、風も抜けない街だなんて。

夜も雰囲気はけっして悪くはないです。こんなホテルで立派なリバーサイドで、けっこうお安いんですよ。

街も静かでまだ昔のタイの面影がちらほら。タイの昭和感って感じです。　

バイヨークスカイホテルより

今、7月のホテルどこにするかってんでちょっと揉めていますもんで。

こんどのここの新しいblogのネタにもなるかな？って思いまして、今までに泊まったタイのホテル、とかはどうかなぁ？
なにかの情報提供にもなるかしら？なんねーよなぁ。

とーりーーあーえーず。
バンコクでまぁ有名どころより。プラトゥーナーム地区のセイタカノッポのバイヨークスカイなど。酔狂でこんな所にも泊まったことがあります、
もーのーずーきー。

あの時は別のホテルに泊まっていて、何かイベントが欲しかったのでいどうしてみんべいかな？って。わざわざバンコク内で移動してきました。
展望フロアに向かう人達の長蛇の列（主にコンチーン!）の後ろに並ぶのかと青くなっていたら、ドアマンが近寄ってきてくれて宿泊客はこっちのエレベータでどうぞって機転をきかせてくれましたっけ。

ほうほうの体で47Ｆのだだっぴろいにもほどがあるお部屋に入れましたけど、タバコフロアなもんで何だか空気が気持ち悪いのをおぼえています。
昔の特急電車の車内のアレ。タバコ吸いにはあんなもんなんでしょうけれど、吸わない人間にはけっこうキツイです。もちろん窓は開きません。

お部屋の窓の外。ここまで高いとなんだかへんな気分です。

エレベータのボタンなんかこんなにいっぱい！ロビーは18Ｆです。各駅停車になりますんでなかなか希望のフロアにはいけません。なんとか展望フロアに移動してはみましたけれど。

展望フロアから見おろしてもまぁこんなもんです。　正直、へーほーふーん、でした。

夜にも行ってきました。宿泊客は無料で何回でも行けるので元を取って見ました？これがほんとうのオノボリサンです。
夜間はコンチーンの姿をみかけませんでした。

そうそう、注意書きに大陸の方の中国語でこうゆうことをしたらメダーイ！だかんなって書いてあります。中国語でかいてあるってことは中国人しかこうゆうことをしないってことですね。やだやだ。　大きな声で「ポム、マイチョープ、コンチーン、くらっぷ！」って叫んだら睨まれました。
中華系のガイドさんなんだろうなぁ。